負けるコンサルティング
NHKのザ・プロフェッショナルに、建築家の隈研吾 さんが出ていました。
彼の仕事の流儀は、「負ける建築」。 建物自体が自己主張するのではなく、周りの風景、その土地・自然、周りに住む人間の意見に取り込まれる建築を目指すというもの。
彼の作品をみると、なるほど、説得力がある 。 独創的である上に、周りの環境・空間に溶け込んでいて、美しい。
ふと思ったのは、ぼくも「負けるコンサルティング」を目指すべきではないかということ。
コンサルタントが、独り自己主張したソリューションは、顧客に根付かない。
クライアントの考え方・価値観、置かれている状況、人々に応じて、彼らに溶け込むアウトプットにしなければならないということ。
堀江と私とライブドア
ライブドアの元CFO 宮内さんが著した「虚構 堀江と私とライブドア」を読みました。
宮内氏が、堀江氏と会い、ライブドアの成長過程に内部では何が行われていたのか、ホリエモンはどのように変貌していったかがわかり、大変興味深い内容になっている。
宮内さんのここ10年の回顧録だが、あくまでの彼の主張なので、どこまでが本当の真実であるかは不明だが、ホリエモンが芸能人や女子アナとの合コンにあけくれ、自社株売却後、会社経営に集中しなくなったのをみると、特捜が仮に入らなかったとしても、ライブドアは持たなかったと思う。
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