私は母親じゃない | 略奪婚の攻略~不倫・浮気~

略奪婚の攻略~不倫・浮気~

不倫で苦しい思いをしているあなたに。

妻が夫に対して、


「私はあなたの母親じゃない」 


と言って怒る場面があります。




マザコン などと言って母性を求める男を毛嫌いする風潮。




もちろん、


愛される対等なパートナーでいたい


甘えられて、我慢ばかりさせられるのはイヤだ


という、気持ちはあるでしょう。




しかし、それは 母親 という言葉のマイナス面だけを考えたときの状態ではないでしょうか。




母親 になることの何がイヤなのか。




親~プラス面で考えれば、


たとえ世界中の人が敵になっても、いつも自分の味方でいてくれる


素の自分を見せても絶対に嫌われない


甘えることが出来て、安心できる


ありのままの自分を常に許してくれる


愛情が永遠で損なわれることがない


ということ。




確かに自分側ばかりが嫌なことを我慢させられるのは耐えられないでしょう。




しかし、それが (我慢 と思われるようなことが) 逆に喜びと感じられるとしたら、


「母親じゃない」 と怒ることはなく、


「嬉しい」 と感じることになるのではないでしょうか。






また、その嬉しい状況が、お互い様であれば、怒る状況でもないはずです。

一方的だから イヤ なのではないでしょうか。






あなたが彼の母親であるのなら、彼もあなたの父親であればどうでしょうか。

あなたも彼に甘えればお互い様ではないでしょうか。




男性に限らず、女性だって、本当は思いっきり甘えて庇護されたい要求があるはずでしょう。


誰もが、母親・父親的な愛情を求めていて、それは極自然なことではないでしょうか。




それには実際の年齢も、年の差も関係なく、相手の愛情欲求に応えたいと言う想いがあるだけ。






そして、更に、母親的な立場だけではなく、恋人でもあり、親友でもあり、妹、姉、同士、妻…


全ての関係性を網羅すれば、母親 でいることだけを嘆く必要もないでしょう。


彼にも、父親、親友、恋人、弟など色んな立場をおねだりし、甘えれば良いのではないでしょうか。




対等 でいること。


それは関係性が変わらず、常に尊重しあう状態を続けることではなく、


甘えたり甘えられたり、我慢をしたり我慢をしてもらったり、譲ったり譲られたり、お互いを満たす関係であること。






多くの妻は勘違いをし、夫の望みも自分自身の愛情をも見失っているのかもしれません。








マザコンという言葉に惑わされず、彼の全ての愛情欲求に応えられ、また彼も応えてくれる関係性こそ理想なのかもしれませんね。




あえて、妻が拒否している「母親」になることを肯定的に捉え、彼の満たされていない部分を叶えてあげること。


妻の代わりになるのではなく、あなたと彼だけの新たな関係性を作ることが大切ではないでしょうか。




母親的な立場も含め、全ての関係性をお互いに網羅することで、あなたの代わりも、彼の代わりも、この世には存在しなくなるのかもしれません。


お互いがいれば、愛情の全てが満たされるような、そんな二人でいられると良いですね。



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