こんばんは。
前回の記事に多くの方々からあたたかいコメントやメッセージを頂き、なんとか心を保ちながら過ごして参りました。
モカを想ってくださった皆様に、
心より御礼を申し上げます。
昨日モカを無事にお空へ還しました。
アキ、ちび、ラン、ジャジャ丸に次いで、
モカも風になりました。
モカの煙こそ見えなかったものの、ユラユラと煙突からの空気が揺らめく様をずっと見つめていました。
涙で揺らめいて見えたのか...
モカは本当にわたしの元から居なくなってしまったのか...
昨日は現実逃避が止まらず、モカの死を受け入れたくない気持ちから、自分の心の整理が出来ずにいました。
寂しさを残して、彼女はお空へ昇っていきました。
大きな喪失感に捕らわれながら、小さな小さなお骨になって帰ってきたモカを連れて帰宅しました。
少しだけ、生前のモカの写真を載せます。
親バカですが、本当に可愛い子なんです。
3ヵ月のモカ。
里子として我が家に来てすぐの頃です。
あぁ...可愛い...もっちゃん
あまり生前の写真を見返せずにいたもので...
モカを亡くしてから日も浅く、遺影もまだ決められずにいます。
そんな中で、itachi03さん よりお花を頂きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220619/21/m-akina-chibi-chocolat-h/00/bf/j/o0540108015135385528.jpg?caw=800)
祭壇に飾る遺影を決めたら、お隣に飾らせて頂きます。
お心遣い、本当にありがとうございます。
モカの最後の血液検査の結果や、モカの身体に起きた症状などについては、また違う記事でお伝えしたいと思います。
もしかしたら、こんな症状が出たよって言う時に、どなたかのお役に立てるかもしれないので...
お外に出て、風を感じるたびに、モカを思い出せるね。
先住たちが旅立ったあとも、そうでした。
「いつか風になる日」は誰にでもいつか訪れます。
その日が来るまで、たくさんの愛情を注いで、たっぷり時間をかけて、今まで以上にフェレットたちと向き合って暮らしていきたいです。
迷ったのですが、一番最後にモカの最期の写真を載せますね。
苦手な方はここでページを閉じて頂いて大丈夫ですので、無理せずお願いします。
うちの子たちは旅立つ時、腕にお名前を付けます。
虹の橋に着いた時、新しいおともだちがすぐに出来るように、です。
わたしと同じ誕生日で、運命を感じた子。
こんな形でお別れなんて...
でも前を向いて生きていくね。
もっちゃんに心配かけないようにしたいから...
大好きだよ、もっちゃん。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。