１年前の１月２日、
長男ジャジャ丸が虹の橋を渡りました。
カラフルなスイートピーと、
スターチスが咲く祭壇です
スイートピーの花言葉も好きです。
｢別離｣、｢門出｣、｢優しい思い出｣です
いつも通っている動物病院にて、
里親募集があり、
そこにいたのがジャジャ丸たちでした。
同じ飼い主さんから、
ジャジャ丸の他に、レイリー、ギル、
ロッキー、ボンの４頭も一緒に｡｡｡
皆、５歳半をすぎた子たちでした。
でも、一番最初に思ったのは、
みんな外国風のカッコいい名前なのに、
なんでこの子だけジャジャ丸
という事でした(ジャジャ丸、ごめん
)。
)。でも、NHKの｢にこにこぷん｣世代のわたしには、とても馴染みのある懐かしい名前に思えました
そして彼を引き取る事にしました。
うちに来てすぐの頃のジャジャ丸
わりとすぐ気を許してくれたジャジャ丸
当時、先住フェレだったランしゃんと、
ケージ越しに初対面しました
ジャジャ丸くーん！
はーーーい
１歳の頃に白内障になったようで、
両目の視力はほとんどありませんでした。
引き取って１ヶ月の頃、
初めて、わたしのお布団で寝んねした日
夏にはベランダのハイビスカスと
写真を撮りました
ランちゃん、傍に行ってもいい
かぁしゃんの腕枕で眠るほど、
心を許してくれたジャジャ丸
かぁしゃん、捕まーえた
どこにも行かないでね、かぁしゃん
同じハンモックで、ランちゃんと
添い寝できる幸せを知ったよ
引き取って２ヶ月の頃、
入退院を繰り返すようになりました
食欲が落ち、慢性的な下痢に｡｡｡
入院中の病院にて。
最後の入院を経て、
年末に帰宅した時のジャジャ丸
それから数日後の１月２日に、
ジャジャ丸はお空へ旅立ちました。
５歳と11ヶ月の鼬生でした。
一緒に暮らせた期間は３ヶ月でした｡｡｡
慢性的な下痢を治すために、
ブロガーさんたちにもお知恵をお借りし、
整腸剤やサプリを試しました。
皆さんに支えられて、
守られて過ごした３ヶ月、
ジャジャ丸は幸せな子でした
ありがとうございました
もし生まれ変わったら、
今度は一番にかぁしゃんの所に来てね
おっきくて優しかったジャジャ丸
前向きにと言いながら、
今も寂しいのです｡｡｡
会いたいよ、ジャジャ丸
