こんにちは、村上です。
本日は3月の本部例会の開催日でした。
3月と言えば花粉症の季節ですね。
マスクを着けてる人が増えてきました。
季節の変わり目です。
身体の免疫力が低下し
花粉症をはじめ
いろいろと体調の変化を感じる頃です。
鍼灸師としての技量が
試される時期でもあります。
しかし、
技量以前に鍼灸師としての体調管理
または、
心の有り様も大切になってきます。
今回の例会で
「鍼灸師のとるべきふたつのシセイ」
という演題の発表がありました。
「姿勢」と「至誠」でふたつのシセイ
技術的な事より
鍼灸師が人としてどうあるべきか
とても考えさせられる内容でした。
しかし、
語り口が軽妙でとても楽しく聞けました。
午前中は座学、
午後は実技、講習部の終了式、定期総会
慌ただしい例会でしたが
とても充実した例会でした。
仕事の為とはいえ
家族にとっては
日曜日は貴重な時間です。
患者さんはもちろんですが
ちゃんと家族にも還元出来るよう
日々の臨床に臨みたいと思います。
村上
村上はりきゅう治療室