「小悪魔のすゝめ」
さすが、ゴールデンウィーク。
遊園地みたいな人の多さ。
人ごみは苦手。
人ごみって“人が混みあってる”っていうのと、“人が込みいってる”っていう意味があるらしいのだけれど、わたし今まで、人がゴミみたいにいるって意味だと、勝手に思ってた。
すごく恥ずかしい。
無知は罪。
雨の予報から一転して晴れたのは、もしかして、嬉しさが2倍になるのを狙ってたのかな。
小悪魔なお天道様。
今は、メールをわざと焦らすっていうのが小悪魔テクニックなんでしょ。
それは子供のときとかに、親の気を引くために病気してみせるような、そんな感じ?なのかなぁ?
まぁ、違うだろうな。
すきなら、早く返信したくなるでしょ。
焦らして焦らして、そのまま返信し忘れたりはしないのかな。
そして、結局次の日に気づいて、1日無駄にしちゃった。

おやすみも言ってない!


とかならないのかな。
焦らしてるだけで、忘れるのとは違うからそんな失敗はないのかな。
かわいいね、恋って。
そんな気持ちになってる女の子そのものがかわいい。
楽しいだろうな。
最初のすきとかなんとかの気持ちって。
でも・・・。
付き合ってからメール遅くなったりしたら、「遅い」だとか、「なんしよったんや」だとか、すぐ怒られてしまうんだから。
文系族の休日
今日は、小春日和を完全に無視して、家にこもって元貴と読書。
春風舞い込む午後3時。
窓際で。
BGMは2人の呼吸。
なんて優雅なことはなく、大音量で鳴り響くCREED。
あとは、dopeとか?たぶんそのあたり。
あんまりハードロックはわからない。
というよりも、音楽の知識が少ないわたしは、ハードロックなのかもわかってない。
dopeにいたってはもしかしたらメタルかもしれない。
もしかしなくてもメタルっぽい。
こりゃ昼間っからお酒片手にタバコぷっはーな気分だぜーって、ロックのイメージに悪ぶってみようかとも思ったけど、お酒も強くなければ、タバコも吸わない現実。
おふざけが過ぎて、お天道様の機嫌を損ねてしまったのか、空模様までメタルチックに雷鳴ってきてるよ?
そう言えば、お天気お姉さんも、明日は、お生憎の天気だって言ってたもんね。
けど、どうか晴れますように。
ちなみに、今日読んでたのは、不朽の名作。
何度読んでも飽きのこないストーリー。
時には共に戦う仲間の大切さを知れて、時には親子の愛に涙したりもできて、『俺にはもうハナクソをほじる力も残っちゃいねー!』だなんて、全力投球する主人公の強さが光る、そんな素敵な物語があるんです。
実を言っちゃうと、涙は溢れていません。
ハイタッチしちゃいそうなノリで迎えた、久しぶりの逢瀬に、涙あふれ笑顔こぼしてきた。
今回も、無事に着いて良かった。
けど、もときくん。
何が起きてもおかしくない時代だけど、車にコーラ撒き散らすのはおかしいでしょ。
炭酸振るなんて可愛いなぁ♡とはなりません!
100歩譲っても。
車のシートがコーラ色に染まったとき、わたしの心もコーラ色に染まったよ。
もう、はらたつのり!!
でも、なかよし。
おかげで彼は、きんにくんスタイルの運転手。
自業自得という言葉がよく似合う。
タンクトップも似合うけど。
そうそう。
夕方からお酒を飲み始めた彼は、案の定、酔っ払ってしまって、歩いてる途中、電柱にドーンて。
うわぁ痛そうだなと思って、大丈夫?って聞いたら、わたしには目もくれず、真剣な目で電柱を見つめてるではないか。
あー、嫌な予感。
相手は、人の心を持たない冷酷な巨人だよ。
そして・・・ついに
いつもお仕事で鍛えぬかれた右腕で。
なんと。
なんと。
電柱を撫でました。
あれー?
やさしいのか。
もうなんていいやつなんだ。
おかげで彼は、きんにくんスタイルの運転手。
自業自得という言葉がよく似合う。
タンクトップも似合うけど。
そうそう。
夕方からお酒を飲み始めた彼は、案の定、酔っ払ってしまって、歩いてる途中、電柱にドーンて。
うわぁ痛そうだなと思って、大丈夫?って聞いたら、わたしには目もくれず、真剣な目で電柱を見つめてるではないか。
あー、嫌な予感。
これ、絶対電柱と喧嘩するじゃん!!
相手は、人の心を持たない冷酷な巨人だよ。
そして・・・ついに
いつもお仕事で鍛えぬかれた右腕で。
なんと。
なんと。
電柱を撫でました。
あれー?
やさしいのか。
もうなんていいやつなんだ。
暖かい毛布で抱き締めてあげたい。

