ペンギンライダー

おうちのトイレの取っ手。
トイレで写メだなんて、初めての体験。
どうしても誰かに見てほしくって、そそくさと携帯を取りに走った。
その誰かっていうのが、この日記をたまたま見たあなたがた。
いや、見てしまったあなたがた。
わたしの日記の犠牲者。
そして、時代の目撃者。
世界の60億分の何名様か。
こんにちは。
さてさて。

ペンギンが仮面ライダーの変身ポーズしてるみたい・・・
でしょ?
それを見せたくて、わざわざ撮ったの。
生で見ると、もっとペンギン度高いんだけど。
芸能人も生だと更に可愛いって言うし。
きっとそんな感覚。
取っ手を撮って、満足して部屋にもどると、わたしは、不満足な子になってしまったの。
見てください。
これ。

部屋の取っ手。
あれれ。
何かすごく見覚えある。

そう。いっしょ!!
いっしょってことはないっしょ。
でも、やっぱり一緒なの。
何度見ても。
わたしは携帯をこの部屋から取ってきた。
わざわざ携帯を取ってきて、トイレで取っ手を撮ってきた。
わたしは携帯をこの部屋から取ってきた。
わざわざ携帯を取ってきて、トイレで取っ手を撮ってきた。
なのに、悲しい。
さっきね、いっしょってことはないっしょ。
ってフレーズが脳ミソを通過したとき、わたしの記憶が微かに震えた。
昔、北署に行った時、
「君さー、前も来たっしょ?」
って言われたのを思い出した。
さっきね、いっしょってことはないっしょ。
ってフレーズが脳ミソを通過したとき、わたしの記憶が微かに震えた。
昔、北署に行った時、
「君さー、前も来たっしょ?」
って言われたのを思い出した。
-キタショにキタっショ-
警察官が真面目なお顔で言うんだもん(笑)
あのときはあまり笑えなかった。
でも、この日記よりは幾分か笑えちゃう。
警察官が真面目なお顔で言うんだもん(笑)
あのときはあまり笑えなかった。
でも、この日記よりは幾分か笑えちゃう。
朧気ヤンキー
いま、おばあちゃんちに来ています。
運転疲れた。
ひとの車を運転するということは、それだけで軽いアトラクション。
今日は、ウィンカーと併用してワイパーの使用が必須で、いきなり難易度アップ。
気を抜くといまだに間違っちゃう。
ウィンカーとワイパーの右左。
5年の癖はなかなか抜けきれない。
そして、思いの外軽いブレーキに、前のめりになる身体。
すごい山道を、車で1時間半。
なかなかの時間。
飛行機なら、東京に行けちゃうし、方向変えれば沖縄にも行けちゃう。
だけど、飛行機は持ってないから、車で1時間半かけておばあちゃんち。

いとおかし。
現代語に訳すなら、〔大変趣がある〕だって、中学生の頃に授業で口酸っぱく言われてきた。
この長閑な景色が、睡魔をそっと連れてくる。
札付きの不良のわたしは、夜明けまで友達と夢のひとつやふたつ語りあってしまったから、とてつもなく眠たい。
塵も積もれば山となって、くだらない話が単車の如く止まらなかった。
ちなみに単車とかいてマシンと読むよ。
ヤンキーでごめんなさい。
おばあちゃんは、お母さんのお母さん。
おばあちゃんからしたら、お母さんもこども。
そのこどものわたし。
いのち繋いでくれてありがとう。


おばあちゃんの育ててる花。
いっぱい、きれい。
震災から、今日で2ヶ月ということをニュースで聞きました。
ニュースでしか気づくことできなくて、ごめんなさい。
励ませる言葉もしらないことにも、ごめんなさい。
帰れる明日があることは、当たり前じゃない。
ほのぼのするこの気持ちは、当たり前じゃない。
貴重な時間なんだなぁ。
検索機の葛藤
どこにも置いてなかった、まだ見つかってないDVD探し。
そうこうしてるうちに順番がきた。
恋ってドキドキしますか?
はいドキドキします。
それではこのドキドキは…。
それではこのワクワクは…。
早速、検索機に向かった。
「あのマシーンって、誰かが使ってるときに、さりげなく待つのむずかしいよね?」
とお友達に問いかけたところ、隣の薄情な彼女は、同意するどころか、「きも」の一言でわたしの疑問を木端微塵にした。
だって、後ろで待つのってなんか・・・
気にしてないふりしても、その人が探してるもの気になっちゃうし。
でも、見ちゃうのは申し訳ない。
その人がとんでもないもの検索してたら、きっと平常心でいられない。
だからって、離れてちらちら見るのもスケベ。
そんなスケベなやつ丸出しだから、健全な人に検索機横取りされちゃったりする。
とにかく、待ってる間は少しだけ緊張してしまう。
とお友達に問いかけたところ、隣の薄情な彼女は、同意するどころか、「きも」の一言でわたしの疑問を木端微塵にした。
だって、後ろで待つのってなんか・・・
気にしてないふりしても、その人が探してるもの気になっちゃうし。
でも、見ちゃうのは申し訳ない。
その人がとんでもないもの検索してたら、きっと平常心でいられない。
だからって、離れてちらちら見るのもスケベ。
そんなスケベなやつ丸出しだから、健全な人に検索機横取りされちゃったりする。
とにかく、待ってる間は少しだけ緊張してしまう。
そうこうしてるうちに順番がきた。
心なしかいつもとは違う顔を見せてる検索機にドキドキ。
検索ボタン押してワクワク。
ここにも置いてないんかーーーい。
ドキドキしてもワクワクしても、ないもんはないもん。
検索ボタン押してワクワク。
ここにも置いてないんかーーーい。
ドキドキしてもワクワクしても、ないもんはないもん。
ドキドキ?ワクワク?
恋ってドキドキしますか?
はいドキドキします。
それではこのドキドキは…。
恋ってワクワクしますか?
はいワクワクします。
はいワクワクします。
それではこのワクワクは…。
検索機への恋は、勘違いみたい。