みなさまこんにちは、ちびM子です。
今回は、１ヵ月かけていろいろな検査をしてきましたが、
まさかの検査結果が出てしまった時のお話を
していこうと思います…！！
▼これまでの検査はこちらから▼
▼子宮卵管造影検査▼
検査結果発表！！！
まず、結果からいうと…
❶膣炎
❷マイクロポリープ
❸遺残卵胞（の疑い）
❹ピロリ菌
という検査結果が出ました。
子宮卵管造影検査の結果は、
一週間以内にもう一度腹部のレントゲンを撮影して、
造影剤のちらばり具合を見るとのことでしたが、
こちらは私は異常なしでした。
その他の結果について、一つずつ解説していきたいと思います。
（だいぶ前に行った検査の結果のお話なので、
細かいところは覚えていないところもあるので、
ご了承ください。
）
膣炎
まず１つ目。膣炎。こちらは名前の通り、
膣の粘膜に炎症が起こることをいうそうです。
元々、私はカンジダ症をもっているので、
この結果が出たのかなと思います。
マイクロポリープ
次に２つ目、マイクロポリープ。
こちらは子宮鏡検査を行わないと、
発覚しないそうです。
先生いわく、マイクロポリープは
子宮内膜症の前段階みたいなものと。
これがあると、着床しづらいそうです。
小さすぎて、切除は不能なので、
抗生剤を１０日間分処方してもらいました。
遺残卵胞
次に３つ目。遺残卵胞の疑いがあるとのこと。
遺残卵胞とは、前周期で排卵するも消失せずに
残った卵胞のこと。
新しくできる卵胞の成長を阻害してしまうため、
リセットするためにピルの服用をする等して、
一周期治療を休まなくてはいけないこともあるそうです。
このときは、「疑い」とだけだったのですが、
その後何度か、月経がきたら内診して
チェックしてもらいましたが、
遺残卵胞はないとのことでした！
治療を休まなくて済みそうで、ホッとしました
ピロリ菌！！
そして最後。ピロリ菌！！！！
こちらの結果にはびっくりしました…
この話は、鮮明に覚えていますよ～。
突然先生から、
と聞かれ、
へ・・・・・・？？？？と思いながら、
『い、いませんが・・・』
と答えたところ、
と言われました。
この数値とやらが、❛３～１０❜未満だと
１０～４０％にピロリ菌に感染している可能性があり、
❛１０❜以上だと、陽性の判定になるとのことです。
そもそも、ピロリ菌に感染していると、
胃がんになるリスクが高くなるんだとか。
また、母子感染してしまうため、
妊娠前に治療をしないと、親から子へ
感染してしまうとのこと。
そんなこと、今まで知らなかった・・・。
しかも、大きな病気もしたことのないような私が、
突然不妊治療の病院でピロリ菌の数値が❛７❜。
頭がしばらく追いつきませんでした。
早口だし、専門用語ばかりで、意味がよくわからないし…
それも結構高い数値やないかい！！！！！！
と、すごく驚き、動揺してしまいました。
しかも、胃カメラなんてしたこともない。
やっと子宮卵管造影検査を終えて、
これから治療だ！頑張るぞぉ
ってときに、
胃カメラ・・・？？？？？？
はぁ？？？？？？
と、驚きと怖さと、ちょっと・・・怒り？
しかも、また苦しい痛い検査！！！？？
という怒り。
まぁでも、怒っても仕方ないし、
もしピロリ菌に感染でもしてたら、
子供に影響を与えてしまう。
文句言ってる場合じゃないか…
また自分の事だけ考えてしまったなぁ。
と反省しつつ。
その場で先生に内視鏡クリニックへの紹介状をいただき、
検査結果が出たら、また来てくださいと言われました。
しかも、その胃カメラ１ヵ月後しか空いてなくて、
めっちゃ期間空くじゃん…
嫌なことは早く終わらせたいのに…
しかも、その間治療中断やん…
なんて思いつつ。
…という事で、あまり納得のいかないまま、
人生初の胃カメラへ…
人生初の胃カメラ体験段は
次回の記事でお話いたします。
▼人生初胃カメラ体験▼
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次回もお待ちしております(/・ω・)/！！