陣痛が5分間隔になり、陣痛タクシーで病院に行きました。

到着後、診察。
子宮口が開いていないとのことで、夫は一度家に帰されました。(立ち合いは分娩室のみ)

私は病室に移動し、モニターをつけられました。
その時点で陣痛は2~3分間隔。
でもまだ冷静にいきみ逃しをできるくらいの痛みでした。



それでも、出された朝食は白飯が食べられず😵
家で食べるように買っておいた菓子パンを持っていっていたので、それでエネルギー補給。
あの菓子パンがあって本当によかった❗
とっさに荷物に入れてくれた夫に感謝です💖

その後も陣痛はくるものの、子宮口が開かないので、結局促進剤を入れることに。

自然に陣痛がきてくれたので逃れられたかと思った促進剤でしたが、逃れることはできませんでした。

初体験の点滴で促進剤が入れられると、痛みが強くなりました。

次第に声が出てくるほどに…。

初めての車イスに乗せられ、陣痛室に移動。

YouTubeで見た「静かなお産」を目指していましたが、とてもじゃないけど無理でした。

それはまさに「獣の声」

文字にはできない雄叫びをあげ続けました。

声だけではなく、ベッドの手すりをガタガタ動かし、助産師さんの腕をつかみ…😵

そんな中でも冷静に客観視している自分がいて、とんでもない醜態をさらしているなと思っていました。

(出産後に助産師さんに謝ったら、「みんなそんなものですよ」と言ってくれました。)

そして夕方5時前、夫を呼び、ついに分娩室に移動することに…。

いよいよ出産の時を迎えることになります❗

【カラダノート】ママびより × バーバパパ