単独釣行の恐怖Σヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！
本業はラーメン屋のおっさんなんですが
時代のせいなの？なんなの？
パソコンでデータ送ったり
PDFがどうしたこうしたとが
今どきの飲食店ってこんな感じなんでしょうか？
いつまでたってもTHE昭和感覚が抜けきらない
ラーメン屋のおっさん＠こてつです
だって私が社会人？してた頃にはまだ
パソコン自体なかったから
さてそんな私が今週行ってきたのは
地元河川の三重県宮川上流
いつもの様に「宮川インフォさん」（大原友鮎販売店）で
モーニングトークでもと思ってましたが
お客さんでザワザワしてたんでポイントへ
ポイントと言っても
今年はまだ電波のある場所限定になってますので
宮川上流だと「小又」か「中瀬」になるのかな？
やや水量も高めで
荒瀬なんかも良さげに見えましたが電波がない
無難に「中瀬」です
誰もおらんやん
鮎の友釣りにおいては
人いない＝鮎いないの方程式が成り立ちやすい
ここはだだっ広い場所ですから
競争相手もいないんで
囮を川に浸けて、急ぐでもなくまったり朝ご飯食べて
囮の養生もやればできるんやで
っとひとりご満悦
単独釣行は無口ですが
脳内ではもう一人の私と対話してます
危ないですか
ゴトゴト
おっと、水深なさすぎたのか鮎が暴れてるやん
っとオトリ缶を見ると
あれ？ちょっとフタ開いてるんと違う
はい。開いてました
慌ててフタして中を見ると２匹買った囮が１匹に・・・
まぁ１匹残ってたでラッキーと思ったらエエわ
てか、１匹おったら上等やん
とか強気な事を思いながらも
第1ポイントは超慎重にチョイス
下流に向かって歩いて歩いて見て見て
本線より右岸の流れのほうがはるかに綺麗に見えるけど
鮎の姿が見えない
結局一番下の瀬肩から
スタート
自分の真下に入れて弧を描く様に沖へ引き出すと
瞬殺で１匹目ゲット
囮が２匹になって一安心
が次が来ない
あちこち探って探って
右岸をナイロン糸で昇らせて
掛かる鮎は小さく白いぞ
お向かいの木の枝に引っ掛けてしまうのはお約束
左岸のこんなとこもやってみて
はるか上流には釣人が見えてるから
アッチの方が釣れるのかな
なんか飽きてきたなぁ～まだ１１時かよ
そういやぁ今年は熊の目撃情報がとっても多いんですよ
（写真は以前アマゴ釣りに行った時の。今は黄色い看板かな）
なんだか釣りもバタバタしてきたし
こんな時は竿折ったりコケたり
熊出てきたり
つまんないミスをしがち
そうや。今から帰って温泉は入ったら
あっちは昼休みやから電話してこやんやん
チャンスタイムや
もう一人の私と話し合い
はい。これにて今日は撤収
こんな感じで電話を気にして
ここ半年釣りに集中できてません
もちろん仕事のですよ
アッチから掛かってくるタイプので
コッチからは掛けても音声ガイダンスで
後で掛かってくる謎のシステム
しかもその後からも今日なのかいつなのか分からない
あと少しで、この状態も終わるはずです
そしたらスカッと釣りもできるかなと
あ・・・ヒョロっとしたのが３匹でしたとさ
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