DNAと言うより、刷り込み?
息子、舜くんも小学校2年生。
中々ゆっくりと話をする時間もないのですが
入浴時と柔道の帰り道だけは
男同士の話が出来たりします。
「あのな、ソロバンの先生、えどはるみに似てるんやで≧(´▽`)≦」
「ほ~~それは、是非先生に言って上げなさい(^o^)y-~~~」
「そんなん、よ~言わんわ(;´▽`A``」
この先生、美人顔にありがちなキツサを兼ね備えているのだ・・・
そして、どうもキツイらしい・・・
「あのな、エエ事教えたろ。試してみ( ´艸`)ププ」
「お父さん、また変な事させるんちゃうんヽ(;´Д`)ノ、」
「アホ、俺がいつ変な事教えた?これ成功したらお前人生の勝者やで。
『先生、えどはるみに似てるな』これでは諸刃の剣って言ってな
先生が喜ぶか、お前が嫌われるか一か八かな訳よ。
そこで、魔法の一言を付けるんや( ̄ー ̄)ニヤリ
『先生、えどはるみに似てカワイイな(≧∇≦)』正解はコレやヽ(`д´;)/
お母さんに『お母さん、豚みたいや』って言ったら、ヤバイ事になるけど
『お母さん、豚みたいでカワイイな(≧∇≦)』って言ったら
微妙にヤバイだけやろ?」
「ほんなら帰ったら、お父さんがお母さんに言ってみて(^▽^;)」
「アホ、身内にこの魔法は効き目無いんや。先生に試して来い(*`Д´)ノ"」
この様に、私が彼に授けられる「生き抜く知恵」を小出しに授けてます。
正に、満点パパε=(>ε<) プッー!
が、先日入浴時に
「舜くん、大人になったらどんな仕事したい?」
って聞いたら
「ラーメン屋しかないやろ┗(-_-;)┛」
っと、意外な反応・・・・
「何で?ラーメン屋しかないと思うの?」
「だって、家がラーメン屋やから┗(-_-;)┛」
私は今まで一度たりとも、稼業を継ぐって事は強要も
話題にもした事が無かったので驚きました。
そして、半ば諦めた様な語気・・・・
たかだか小学2年生が、こんな発想をするのだろうか?
「家がラーメン屋だから」(?_?)
まさか、ジジ&ババが変な刷り込み作業をしてはいませんよね?
そこからコンコンと、自分の人生の可能性について諭しました。
「わかったか?キミの人生はキミの物。
自分のやりたい事に全力でぶつかっていけ(*`Д´)ノ"
お父さん、応援するから。応援だけな(笑」
「そうか、じゃぁ、やっぱりサッカー選手ヽ(゜▽、゜)ノ」
「それは無理(*゜▽゜ノノ゛☆」
「・・・・_| ̄|○」
可能性のある方向に導くのも親の務め(爆
キミとの付き合いも高校を卒業するまでだろう。
あと10年ってとこです。
多くは望まないが、
せめて人並みに社会で生きていける様になってもらいたい。
で?オネショってまだするのが普通?