檻とライオン 講演会 もうすぐ。 | ママとこどもの布小物 M☆sweet miyu☆のハンドメイド日記

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06年うまれの♂…1号
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そして7歳上のパパさんと暮らすmiyu☆です。
札幌で、ママとこどものための
実用的で可愛い布小物を制作・販売しています。

今日は、ハンドメイドとは異次元の
私にとっては大事な話。


きっとみなさんにとっても
無関係な話ではないのですが
 私には関係ないと思ってる方が多いので
声を大にしてお伝えしたいこと。


「檻の中のライオン」という本を書いた楾(はんどう)弁護士が札幌にくる!というチャンスを逃さず、この度イベントを企画運営することになりました。


憲法についてなど、これまで40数年生きていて、こんなに考えたことはないというくらい、この講演を聞いた方の感想で心が動きました。
私自身は、企画しておきながら、全く無関心の層で、憲法の存在おろか大切さも感じずに生活をしてました。


でも、戦争が起こるかもしれない。
原発の危険性とか、消費税のこととか、社会保障や、何より子どもを産み育てるにはあまりにも過酷な状況であることが切なく感じたんですね。
子どもを育てにくい世の中です。
ましてやうちは4人も抱えていますから、将来社会を支えるという意味では、ほんのり責任も感じたりもしています。


何をどうしていいかわからない。
どこに何を訴えればいいの?
誰が責任を取る?
自分の行動誰かのせいにしてないかな?
と思うようになりました。


多分この記事を見た人の半数以上は
ピンとはこないかも、です。
毎日子育て大変!といいつつ、平和が保たれているから。
頑張ってても、そうでなくても、【なんとなく】それなりの生活を送れるからです。
でも、これでいいのかな?
子どもたちが大人になった時も、おんなじ状況?と想いを馳せると胸がぎゅっとなります。


まずは知るところから。
護憲派、改憲派、それぞれの立場でいろんな意見があります。
そうじゃない視点もあるし、国を守る、自身を、子どもを守ることの方法は多分、数えられないだけの答えがあるでしょう。
では、あなたは?

有権者として、「自分なりの」こたえは持っていたいですね!
せめて、自分なりの。
親としての、子供へのメッセージ伝えられたら。
それが未来につながると思います。

私達が持っている大切な権利を活かすことは、健全な社会を築くための義務かもしれません。


そんなことを考えるきっかけになればいいなぁー!!!
憲法を学ぶ。
この機会にぜひ一緒に体験していただきたいです。

お申し込みは下記まで☆


檻の中のライオン in 札幌
11月2日金曜
18時30分から
エルプラザ3階工芸室
1500円資料代込み
orirai.hollaido@gmail.com