ママとこどもの布小物 M☆sweet miyu☆です。
★★★★★★★★★
幼稚園から帰宅した後
保育園のお迎えするまで間の少しの時間は
貴重なハンドメイドタイムなのですが
2号3号が退屈しないように
一緒に何かを作ったりできる時間を
プロデュースしています。
最近はまっていたのが、お花型のヘアピン。
使うのはDAISOで売ってる
こんな球型のポンポンの詰め合わせです。
手芸コーナーにあります。
大きいのと小さいのがありますが小さい方を。
色は2種類ありますのでお好きな方をね。
使いやすいように容器に入れてますー
あとは、瞬間接着剤も忘れず買っておきます!
私は、使いたい時に固まって使えないのが嫌なので
少量ずつ小分けになってるタイプを愛用。
パッチンピンも用意してくださいねー
こんな風に10円玉くらいの丸の
フェルトを2枚切ります。
色は花びらになるポンポンと同系の方がいいですが
あえて違う色でも可愛いかも。
真ん中部分を黄色にして
花びらになるポンポンを6個をボンドで固定します。
ギュッと押し付ける感じにするのがポイント☆
ボンドは少量でくっつくのですが
フェルトがボンドを吸収してしまって
ウカウカしてると裏に染みてきて
気付いたらフェルトが指にくっついてしまいます。
真ん中の黄色と
両隣の花びらにもボンドを付けると
お花の形が整います。
ボンドが乾くと固くなるので
適度な強度もつきます☆
あとはパッチンピンにべったりとボンドを塗って
ペタリと取り付け。
パッチンピンを挟むようにして貼れば完成。
↓このタイプのピンの場合は
先にお花じゃない方を貼っておくといいです。
★★★★★★★★★
グルーガンでも作れるのですが
子供には扱いが難しく
やけど以前に
グルーのカスが出て大変なことになります(笑)
大人がやっても
ちょっとしたコツがいるので
私は不器用だわって、自覚のある方は
迷わずボンドをオススメ致します。
ボンドの方が手軽で失敗しにくいです!
くれぐれも
ボンドがフェルトに染み込みますので
たくさんつけずに少量から試してくださいね。
ああ、あとは木工用ボンドは
確かに子供でも扱いやすいのですが
速乾性がない分、お花がなかなか固定されず
作りにくい上
ピンに貼り付ける作業は
完全に乾いてからの方が良さそうで
すぐ完成しないというモヤモヤが残ります(笑)
新品のボンドならいいのですが
カスカスになっていて
逆さまにしてもプシュプシュ言って
なかなか出てこない木工用ボンドは論外。
上手に作れません。
予め紙などの上に出しておき
爪楊枝などで適量をとり、塗れるようにしたら
少しは作りやすくなるかなー?
しっかりつければ強度もあると思いますよ(^_^)
★★★★★★★★★
ピンではなく
可愛いヘアゴムにもなります。
結び目を隠すようにしてフェルトで挟むだけ!
チープですが
工作感覚で
子供にやらせてあげると喜びます。
フェルトを切るのは
年少さんの3号だとまだちょっと難しいけど
ガタガタになりながら布を切る経験もいいかと思い
印だけつけて切らせてあげてます。
何より、これをやり始めると
喧嘩せずおとなし~くしてくれるので(笑)
私はそばで見守りながら裁断したり
アイロンかけたり作業できるんですよねー
※注 ボンドの扱いはしっかり見てあげてください
材料も安価なので
手芸の苦手なママさんがバザーとかで
何かを作らなきゃって時にいいと思います。
どなたかの参考になればいいなー!