【流儀 流派】
何にでも流儀 流派ってあるものですよね?
そもそも流儀、流派ってなんでしょう?
辞書では↓
【流儀】
技能・芸術など、その人・家・派などの独得のやり方・しきたり。また一般に、物事のやり方。
【流派】
流儀の違いから差が出る派の分かれ。
うーん……。
いまいち、ピンとこない。わからん。
学校のペーパーテストや試験なら、文章を暗記すればいいわけですが、
ビジネスや人生においては言葉の意味の文章を暗記しても現場で活きなければ理解したことにはならないですからね。
単なる物知りで終わらないためにも、自分の実体験から府に落とさなければ、理解したことにはなりません。
皆さんは流儀、流派をどう解釈してますか?
やり方?技術?手つき?方法?
私の答えは、マインド即ち観念だと思ってます。
もっと言えば価値観、信条、理念ですね。
そして、私はそれらの定義を
「善し悪しの判断基準」としています。
シンプルに言うと、これは良い!ダメ!という
「良い悪いを測る物差し」です。
流派というと技術職の場合のみをイメージする方が多いと思いますが、
セールスでも開発でも、その部署の上司から教わっていればそこの流派になっているのだと思います。
もっと言えば、そこの会社の流派になっているのでしょう。
しかしながら、その会社にいながら、そこの流派になっていない人もいるものです。
私は何も全員「右向け右になれ」と言ってるわけではありません。
流儀、流派を、やり方や方法やマニュアルと定義してる人には、そう誤解されがちなんですが、
そういう事ではなくて、あくまで流派は無形なものなので自分の中で流派を確率してくことだと思ってます!
そのためには、まず言われた通りそこの流儀、流派で、どっぷり浸かってみることだと思います。
武道やスポーツの世界でもある通り
「守、破、離」
です。
まずは、とことん
「守」
なのです!
その守った中でやってやってやりまくって!
自分の府に落ちたときに、初めて「破」が出てきて自分の答えになるのでしょう。
そこの
流儀を極めもしないで、自分流にやるなんてのは、ちゃんちゃらおかしい話です。
実際、
はなっから「破」即ち自分のやりたいようにやって成功した人間はいないものです。
しかしながら…
昨今、ネット社会で
情報が膨大な時代、沢山の情報が舞い込んできます。
その中で自分が掴みたい情報、必要な情報を選定する気がないと、
情報に踊らされて結果、成果に繋がらないってことになってしまうんですね。
ありがちなのが、行き詰まった人や成果の出ない人に限って、自分流でやりたがったりアンチ論を唱えてしまうものです。
「いや、あの人はこう言っていた」
「それ、本当ですか」
「自分は、このやり方でやります」
「個性です」
「ネットで書いてあったんです」
客観的に見たら「中二病」です(笑)
特に技術職の中途半端にキャリア積んじゃった人間に多いですね(*_*;
そして、こういう人(中二病)の共通項はズバリ!
………
報連相がない!
そうなんです。特に「相談」がない!
受け身なんですね!
自分で考えて、
「このままだとこういうトラブルがあるかもしれない」
とかがなく、
こちらから
「あのさぁ、この前頼んでおいた件どうなった?」
って聞かなきゃ返ってこない!
「いや、だって聞かれてないから報告してません」
みたいなスタンスなんですね。
主体性、積極性の欠落。
問題を解決するのでなく、やらない、していない言い分けに思考が傾いてるんですね
これは決定的な特徴です!
ですから、自分で組織を作るとしたら、面倒でも生意気でも
「報連相が徹底してる人間で固める」
のが最良だと行き着きました。
もし、現状それが出来ない人で構成せざるおえないなら反復して報連相を徹底させて習慣化るんです!
話戻って
最終的に要は、
「本人がどうしたいか?」
本人がどうしたいか?
じゃないですか?
「守」と言っておいて「本人の意思?」
って、一見、矛盾してるように聞こえるかもしれませんが………………………
してないんですよね…。
どういうことかというと?
そもそも、その会社や組織に入ったのは自分で選んで入ったんですから、そこに徹底的に食いついて、そこの極意、流儀、流派に
集中することなんですよ!
「いや、自分は人に勧められて入ったんです」
「スカウトされたんです」
「入るまで、知らなかったんです」
って、思った方…………
「全ては自分の責任」というとこから学んだ方がいいかもしれませんね。
情報やお勧めがあったとしても最終的に
選んだのは貴方です!
だから、要するに、集中もしないで、若いときに、
あっちいったり、こっちいったり
してる人に成功者はいません!
そんな「スネ夫」みたいな人(笑)は、そもそも上には上がれないはずだし、
自分が上司の立場で上げたいと思うわけがないのです!
何の業種でもそうではないでしょうか?
セールスマン
「マネージャー!マネージャーは昔お客様にはクロージングは、すぐたたみかけろ!って言ったけどネットではこうでしたよ!」
とか
ラーメン屋
「店長!うち太麺ですけど細麺の方が○○ですよ!」
とか
開発
「うちの会社は、この技術に拘ってますけど、他社のやり方こうじゃないですよ」
美容業
「うちの教えはこういう手法ですけど、他店はこうですよ」
っま、こんなとこでしょうか(笑)
全ての人に言えるのは
「貴方自身はどう思う?」
「だったら、なんでここの組織(チーム、会社、部署)選んだの?」
【流儀、流派】を徹底する前にアンチ論を唱えて、
他所に逃げる人は、
「成果を出さなかったり」
「ひとつの試練を乗り越えない言い分け」
をして、どこに行っても同じ結果になるものです。
「隣の芝生が青く見えるのは自分のとこの芝生に自信がないから」
でしょ?(笑)
要は、そこの流儀、流派で徹底的にやってみて、
(現場でのトラブルに対応)
したり
(問題に備えたり)
(葛藤)
したりして、
自分で答えを導きだすんです!そして、最終的に自分流を確率していくのがセオリーなのだと思います!
やる前にごたく並べて
アンチ論唱える「中二病」ではなく、
一つの流儀を極めた上で答えをだした「自分流」
を確立できる人間に育ってほしいものです。
私自身まだまだですが、
散々、今の会社で葛藤しながら、
やっと30歳過ぎて「自分流」を少しづつ確立してきました!
技術でも、やってやってやりこんで、ある一定のとこで、同じやり方での
矛盾に辿り着いたときに初めて破って「自分流」の答えをだしました!
でも、まだまだです!
20代で思いっきり釈迦力に
自社の流儀に集中した者でないと自分流なんて確立できないので、そこは人材育成の肝だと思います。
私自身まだまだ発展途上ですが、私の現場の中で生まれた学びをシェアしました。
今後とも学び続けます。
どうぞ、何かの気づきになり、お役に立てればという思いで投稿致しました。
ご清聴ありがとうございました。
m(__)m
