保健所からひきとった、ビーグル「レイちゃん」の手術費用のご支援をお願いさせてください。
今日、外科の先生に、レイちゃんのレントゲンを診ていただきました。
これだけの衝撃があったということは、交通事故で間違いないだろうとのことでした。
そして、相当な痛みがあるだろうとのことです。
左側の骨盤骨折に関しては、バラバラになっているわけではないので、このままくっつくのを待てばいいだろうと。
問題は、左側の脱臼です。
金具を固定してから1か月後くらいに金具を抜く方法と
骨を削ってはめる方法と二種類の方法があるそうです。
金具で固定する方法は、稀に、くっつくまでに金具がゆるんでしまったり、破損してしまうかもしれないというデメリットがありますが、骨を削る方法よりも、予後、脚に力が入っていてくれるそうです。
万が一、金具を入れた後に不具合が起きてしまった場合は、骨を削る方法でもう一度手術することになってしまうそうです。
今回レイちゃんは、金具を使って手術する方法にさせていただくことにしました。
LYSTAに迎え入れてからのレイちゃんは、骨折と脱臼で安静にしていないといけないので、お散歩に行けずにいます。
脱臼を戻して、痛みからも解放されて、ルンルンでお散歩に連れていってあげたいです。
そして、迎えていただける家族が決まった頃には、足腰の力もついて、ドッグランで走り回れるようにさせてあげたいです。
15日に、いわき市から二時間弱のつくばの動物病院で、金具の装着手術と一緒に、避妊手術をさせていただきます。
この日の手術費用、30万円ちょっとかかります。
1か月後くらいに、また金具をはずすオペも必要になります。
医療費がかかることは想定して、保健所からひきとってきました。
いま医療費の未払いは40万円を越えてしまっています。
でも、この類の手術は、時間が経って変に固まってしまったりもするので早いほうがいいのはわかっていて、通常の抑留期間より早めに引き渡してもらいました。
この状態で保健所から一般譲渡になるのも難しいです。
応援してくださっている皆様にお願いさせていただくこと、ありきで、保健所からひきとってきました。ごめんなさい。
しょうがないね、と笑って許していただけますか・・・💦
きっとLYSTAを応援してくださっている方、レイちゃんの医療費、ご賛同いただけると
厚かましくも信じて、お迎えしました。
かけるべき医療が済んだ暁には、私、絶対に素敵な里親さんとのご縁を手繰り寄せますので
医療費の応援、どうかよろしくお願いいたします。
代表より。