先日は中途半端に写真のみのご報告とさせていただきましたが
うんち山盛りの劣悪な環境から引き取ってきた猫6匹は、とりあえずそのまま病院直行で、ワクチンとレボリューションだけしていただきました。
ちなみに全員メスです。
たぶんまた子猫を生ませないために、メスをあの狭い場所に閉じ込めてたんじゃないかな。
家のなかにも猫がいるんですが、家のなかの子たちは、別の会のボランティアさんが費用負担し、手術できることになりました。
できればこの6匹の子たちも、明日のいながき先生の手術で手術しちゃいたいんです。
でも明日は多頭飼育の犬3頭の手術もあるので、お財布と相談です
猫エイズ白血病検査もしなくちゃですし。
多頭飼育の犬の現場の子たち10匹は、
ワクチンや血液検査の支払いを済ませてきました。
先生、安くやっていただいてすっごい助かりました
4~10番の男の子たちは、これから去勢手術しなくちゃです。
明日はこのうちの3頭の去勢手術をします。
まだお話の途中なので決まりではありませんが
このうちの2頭は今里親希望者さんとのお話の途中です
多頭飼育がでてくると、しかもこう立て続けで
お金がいくらあっても足りなくなります
そんなお金どっからでてくんだよ、と叫びたい
いや、けっこう車運転中、口にだして叫んでたりしちゃってるんですが
シェルターとサロンの運営費は、皆さまからいただくご寄付とサロンの売上でなんとかギリギリまわしていけると思いますが
そこに多頭飼育の医療費がかかるようになると、
そんなお金どっからもだしようがないです
LYSTAの支援者様の数も限られているわけですから。
多頭飼育の対処は、それはそれで、クラウドファンディングでもやって新規の支援者の方にご協力を求めていかないと
シェルターとサロンの運営費を圧迫してしまってどうにもまわらなくなってしまいます。
子犬子猫だけ引き取って、現場に残る子はそのまま放置しておけば、
また同じことが繰り返されてしまいます。
実際、繰り返されてきた現場ですし。
関わった現場は、ひとつひとつ確実に解決までもっていかないといけません。
これからも多頭飼育の悲惨な現場はたくさんでてくるでしょう。
同じ現場で何度も定期的にレスキューに入ったりするわけにはいかないです。
現場のご本人が手術費用をあたりまえに負担してくれればそれが一番ですけど
その費用の負担ができなくてこうなっているわけですからね
今日はこれから明日手術の野良猫さんたちの捕獲に行ってきます
LYSTAチャンネルの動画をご覧いただくことで、YouTubeアドセンス広告収入が入ります。
日々の保護っこたちの様子も動画でご覧いただけますので、是非ご覧ください♡
【ご支援のお願い】
LYSTAでは現在、猫131匹、犬11頭が、終生の家族とのご縁を待ちながら生活しています。
シェルターとサロンの光熱費や人件費・犬猫の医療費等、一ヶ月約130万円の経費が必要です。
ご賛同いただける方は、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
◆お振込み先◆
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記号 18230
番号 32324431
名義 NPO法人動物愛護団体LYSTA
*他行からお振込みの場合
ゆうちょ銀行
店名 八二八
店番 828
項目 普通
口座番号 3232443
口座名義 NPO法人動物愛護団体LYSTA
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◆物資をご協力いただける方へ◆
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尚、ちゅーる、ペットシーツ(レギュラー)は現在充足しております。
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