こぅゆぅの書くの何回目だろう
理解していただけてないという証拠ですよね
なので懲りずにまた書きますね
いよいよ「子猫が生まれたので引き取ってくれませんか」の問い合わせがピークに入ってきてしまいました
LYSTAでは一般の方からの犬猫の引き取りはおこなっておりません。
自分達が活動しているなかで出会ってしまったこのままその場に置いておくわけにはいかないという子を保護し、里親探しをしています。
「猫を拾ったから引き取ってほしい、預かって欲しい」「野良猫をなんとかしてほしい」のご依頼には大変申し訳ございませんが、対応することができません。
ご自分で保護された猫ちゃんは、責任を持って自分自身で保護をし、里親探しをしていただくようお願いしています。
その方法をアドバイスさせていただくことしかできませんことご理解下さい。
ペット不可のアパートなので…
家族が猫アレルギーなので…
飼い猫がいるので…
皆さん同じことをおっしゃいます。
じゃあなぜ、猫ちゃんを保護したのですか?
誰かにお願いするために保護したのですか?
助けたいと思ったから保護したのですよね?
猫ちゃんを助けたいと思ったのなら、誰かに任せるのではなく、最後まで責任を持って下さい。
ペット不可のアパートならば、里親を探す間だけ、大家さんに許可をとって下さい。
それが無理なら、お知り合いの方に、里親を探す間だけ預かってくれないか聞いて回って下さい。
Twitterや、里親探しのサイトなど、どんな方法もあります。
愛護団体なんだから助けてくれるのが当たり前だろという方もいらっしゃると思いますが、保護しお世話するには、時間、労力、お金が必要となります。それをすべて無償で丸投げされてはこちらも破綻してしまいます。関わった命に、最後まで責任をもつことは当然のことだと思います。
納得いかず、電話を切る方もいらっしゃいます。暴言を吐くだけ吐いて一方的に切る方もいらっしゃいます。
本当はお断りする方も辛いのです。
時間、労力、お金、すべてに余裕があれば…
それらが全く足りてない中、150匹近くの犬猫の里親探しをしながらお世話をしています。
動物病院への未払いも100万を超えてしまっています。
ご支援金、ご支援の物資も集まらなくなってきています。
ご支援してくださる方も減ってきているのが現状です。
そのような状態で皆様の『なんとかしてください』に応えることはできませんこと、
もう一つ…
野良ちゃんにエサを与えてる方、そのままだと次から次へと繁殖し、野良猫が増えるだけです。
生まれてしまって困ったから何とかしてくださいと頼む前に、これ以上増やさないようにしようと考えてください。
皆さん増えてしまって手に負えなくなってから助けを求めてきます。
生まれてしまった子猫の引き取りはできませんが、これ以上増やさないためのお手伝いは致します。
増える前にご相談下さい。
毎月第四木曜日に、保護猫ふれあいサロンOhana一階にある『いながき動物病院』で、所有者のいない猫、いわゆる野良猫の不妊手術を格安で実施しています。
手術に関するお問い合わせ・ご予約は、
こちらまで。
まぁ引き取ってくださいと連絡してくださる方は、このブログを見てくださっている方にはいらっしゃらないと思いますが・・・
まわりにそんな方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてあげて下さい。ぜひ拡散して下さい。
本文と写真は関係ありません
by 空耳で着信音が聞こえるあきにゃん
【ご支援のお願い】
LYSTAでは現在、猫約128匹、犬17頭が、これから終生の家族のお迎えを待ちながら生活しております。
医療費含むシェルター維持には一カ月100万円以上の出費となっております。
運営資金が大幅に不足しております。
現在医療費の未支払いが120万を超えてしまってます
ご賛同いただける方には、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【お振込み先】
※口座番号が変更になりました!
ゆうちょ銀行
記号 18230
番号 32324431
名義 NPO法人動物愛護団体LYSTA
※他行からお振込みの場合
ゆうちょ銀行
店名 八二八
店番 828
項目 普通
口座番号 3232443
口座名義 NPO法人動物愛護団体LYSTA
※物資ご支援のお願い※
※物資の送付先はLYSTAホームページのご支援のお願いのページからのご確認をお願いいたします。
LYSTA代表が綴る活動ブログ
http://ameblo.jp/lystoanimals/
こちらもぜひご覧ください
にほんブログ村