リリッシュと申しますキラキラ

 

注文住宅で平屋を計画中の30代です。

1つ年上妻+5歳息子+猫2匹の生活です。

 

2023年11月 本気で住宅購入を検討開始

2023年12月~ ハウスメーカーめぐり+土地探し

2024年1月末 建築請負契約締結+土地の申し込

2月下旬 新居間取確定 
3月〜4月 ICさんと打合せ中 
⇐リアルは今ここ

 

 

 ご訪問、いいね、フォローありがとうございます花

 


 仕事が増え、新入社員が入り、人に教えながら自分も新しいことやらなきゃいけない…



 これって気づいたらキャパ超えてんじゃない?ガーン魂


と気づいた最近


人に仕事振らないと繁忙期(6月以降)死亡フラグガーン



社長!給料あげてくださいねにっこり笑







昨日の記事もありがとうございました

ネコの死体もといフローリングの話でした飛び出すハート

この写真、改めて見ると絶対中におっさんがいるやつ笑






さて、今日は窓の話気づき



窓についてはけっこう真剣に考えました

間取りを作りながらも常に窓の位置や大きさを頭の片隅に常に置いて考えていましたスター





一回では書ききれない、と思われるので何回かにわけていきますよ口笛









まずは1番メインとなるリビングの窓



ここで最初に考えたのはリビング内にどう日差しが入るか?ひまわり



ということ







特にリビングからウッドデッキに出るメインの1番大きい窓







ykkAPのAPW430   23322サイズルンルン

高さ2.27m

幅2.33m




かなり大きめの窓を入れてます飛び出すハート

本当は高さ2.4mの窓も憧れたけど、防災合わせガラスがなかったので断念ネガティブ合わせガラスにした理由はまた別の機会にピリピリ





断熱等級5〜6程度の高断熱の我が家

リビングで1番熱の出入りが激しいのは間違いなくこの窓アセアセ







実は最初のプランではこの部分は全く庇がないことになっていました





これでは夏場流石に暑すぎる!物申す







と思ったので、設計士マトさんに増額にならない範囲で目一杯庇を出してもらってます。



その距離90cm







サムネイル

これ以上庇を長くすると柱を立てる必要がある

→柱の下まで基礎を延長する必要がある

→基礎面積が増える分増額






との説明でした













そしてここからどれくらいリビングに日が入るか考えてみましたスター





参考にしたのはこういうサイト










夏7〜8月だと太陽高度70度程度なので、

我が家の図面で見るとこんな感じ


平面図で見るとオレンジのラインが日の当たる場所






90cm庇を出したので、そこまで日は入らない感じグッ

つまり、日射の熱による温度上昇はこのお家での最小限まで抑えられそうニヤリ







逆に冬は太陽高度30度程度で

我が家の図面だとこう




リビングのほとんどに日が射す感じかな



色塗り雑なのは許して飛び出すハート




冬は逆に太陽熱を利用できた方が部屋は温まるので、これはとてもグッドな塩梅だと見ていますラブ








ただ、ここの窓方角でいうと南東向き



つまり、午前中に日がよく当る場所になります





夏は朝から日が入って温度上昇

年間では1番空調が頑張らないといけなくなります。



ただこのタイミングは太陽光発電もバリバリ動いているであろうことから電気代もそこまで気にしなくて済むのでは?と思ってます煽り







冬については逆に朝日が入ることがメリットになります

朝部屋の中がなるべく早くポカポカになることで暖房費は節約できる算段




でも思惑通りに行くかどうかは住んでからのお楽しみですてへぺろ




この自然光を利用する設計をパッシブ設計というみたいですね

こういう設計を得意とする工務店やHMがいることは今のHMと契約してから知りました



我が家の設計士からはそういった提案は特にありませんでしたが、自分の意図を組んで最大限のことはやってくれたので、これはこれで問題なかったと今のところ思ってます。


どこを重視するかは人それぞれですが、ネット調べながら多少のアレンジは設計士さんと話しながらできる、ということですね爆笑

よりこだわりたい方はそういう設計が得意なメーカーを選ぶ必要あり!ですよ花




もちろん窓はこれだけじゃないので、他の窓についてもちょっとずつ書いていきますねダッシュ

 

 


最後までお読みいただきありがとうございました猫しっぽ猫からだ猫あたま