リリッシュと申しますキラキラ

 

注文住宅で平屋を計画中の30代です。

1つ年上妻+5歳息子+猫2匹の生活です。

 

2023年11月 本気で住宅購入を検討開始

2023年12月~ ハウスメーカーめぐり+土地探し

2024年1月末 建築請負契約締結+土地の申し込

2月下旬 新居間取確定 
3月 ICさんと打合せ中 
⇐リアルは今ここ

 

 

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前回の記事もありがとうございました。

『トイレって他の設備より課金優先度低めですよね...』リリッシュと申します 注文住宅で平屋を計画中の30代です。1つ年上妻+5歳息子+2匹の生活です。 2023年11月 本気で住宅購入を検討開始2023年12月…リンクameblo.jp


 



冬のにゃんず、日常の一コマをご紹介キラキラ





背景は散らかってるので隠してますハッ

 

エアコンが1番効くところで2匹固まって(お互いを枕にして)寝てることが多いですzzz


にゃんずがいつも寝ているところの真上がシーリングライトなので、おそらく明るすぎてひっくり返ったり顔を隠して寝てる、ということに家づくりを始めて気づきました…アセアセ(すごい姿勢で寝るなぁくらいにしか思っておらず泣)


ちょうど今照明の宿題を出されているのですが、にゃんずにも快適な空間にしてあげねば炎と思っております(けど予算もあって迷子になりそう笑)







さて今日の本題は照明ではないです。

 

 

今日は我が家の住宅予算についてメモ的に残してみようかと。

そして、地域柄、また土地の行政区分上避けて通れない費用があるので、その辺りをコメントしようかと思います。



今、ICさんとの打ち合わせ中で、何も考えずに要望を盛り込むと、費用は膨らんでいくので個人的な現状整理も兼ねてますのでご容赦ください!

 

 



まずは基本条件整理


  土地、建物について

土地90坪 旗竿地

市街化調整区域

上下水道あり

ガスはプロパン(都市ガスなし)


平屋 片流れ屋根

基礎工事面積 31坪

延べ床面積 29.5坪

外壁 窯業サイディング

屋根 ガルバリウム鋼板

長期有料住宅取得



※太陽光4.9kw+蓄電池4.9kwhもついてますが、今回ハウスメーカーのキャンペーンに乗っかれましたので、なんと無料です拍手

ただ1年か2年か、発電のデータを取らせてほしい、と言われており、それが条件になってます。



 

大きく費用に影響が出る基本スペックはこんなところです。




 

ではまず以下金額です


  契約時の金額(ビフォー)

●総工費 3,600万円

※端数切り捨てています。

建物 2,720万円

付帯工事・給湯工事 170万円

外構 200万円

地盤改良 80万

その他諸費用 550万(火災保険、ローン経費も含む)

お値引 △100万


 



  間取り確定時の金額(アフター)

 ●総工費 3,500万円

※端数切り捨てています。

建物 2,650万円

付帯工事・給湯工事 170万

外構 200万円

地盤改良 80万

その他諸費用 550万(火災保険、ローン経費も含む)

お値引 △100万





この段階で100万円の減額に成功しましたおーっ!


ICさんとの打ち合わせが始まる前にこれだけ下げれたので、下げたその分インテリアにお金回せる!とほくほくでしたニヤリ



どこをどう削ったのかは次回以降に書きたいと思います口笛





ちなみに費用関係で、我が家の特徴的な面でいくと下記があります。

①長期優良住宅申請費用 18万円

②都市計画法43条の認可申請 17万円

③浸透枡設置費用(4箇所) 22万円

④地盤改良工事 85万円



①はとらない、という選択肢もあるかと思いますが、住宅ローン控除や火災保険が安くなることを考え、また将来どうしても売らなければならない事態に陥った時のために、取ることにしました。

住宅性能を証明するのに最低限の部分かな、というところです。

火災保険なんか今後上がる未来しか考えられないですしね…少しでも安くできて安心して暮らせるならそれに越したことはないと思ってます。






②は聞き馴染みのない方も多いんでしょうか、、?


ネットから引用↓

    
市街化調整区域には原則として住居を建築することはできません。
けれど市街化区域から1km圏内や市街化区域まで4mの道路がつながっている場合

申請により、建築可能になります。大規模な造成工事がないことが基準になります。すでに住居を持っている方は申請できません。
市街化調整区域では、開発行為がなく建築だけを行う場合でも、原則として都市計画法43条許可(建築許可)を得ることが必要です。


建築に制限のある土地だから許認可が必要ということですね。

申請費用は高く感じるかもですが、市街化調整区域はそれ以上に土地が安いので問題ないかと思います。それでも市街化調整区域に土地を家を建てる方は頭に入れておきたいことですね気づき






そして③ですが、これも②と同じ法律に絡むもののです。


②で許可をもらってかつ下記の条件がつきます。

    
  • 排水施設が、敷地内下水を有効に排出できるよう配置され、その排出によって周辺の土地に溢水等の被害を及ぼさないこと。
  • 地盤改良、擁壁の設置等安全上必要な措置がとられていること

ネットで拾ったものです。




排水枡はこれ



引用元↓


今回の場合は雨水枡のことを指してますね。

建物が土地に建つと、本来、土に浸透していた水が、違うところに流れていくので、今までできなかった水たまりが出現したりします。


それが、自分の敷地内ならまだいいですが、お隣の敷地内に水たまりができてしまうと、トラブルの元になってしまいますので、法的にちゃんと対処しなさい、となっているということですね


なのでこれもまた必要経費です。

市街化調整区域でなくとも地形的に傾斜があったりご近所トラブルが心配な場合には必要な手当てかと思われます。






④については土地固有のものです。我が家は概算で今の85万になっています。


経験則で営業のカープさんが組んでいる予算です。


諸先輩方のブログ拝見すると地盤改良がほぼ必要ないと10万20万でできるみたいですね。



我が家の地域は土地柄少し柔らかい場合があります。関東ローム層ってやつですね。


なのでこれも必要経費なのですが、なるべく安くおさまってくれ真顔と祈る日々です(調査は終わりましたが、まだ見積が出てません)





はい、ということで今日は本当メモ要素強めの記事になりました。オチもありませんネガティブ

でもこんなことも考えないといけないんだから、家づくりって本当大変ですよね無気力


自分のことなので、1〜10までなるべく把握しておきたい派ではあるのですが、

疲れてくると話聞くのも嫌になって妥協妥協妥協(もしくは「お任せします」)のオンパレードになりそうですオエー



最後まで読んでいただきありがとうございました猫しっぽ猫からだ猫あたま