The Piano UK 3rd series (2nd seriesについても少しだけ) | Now It's Mika! (ミーカ)

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Mikaファンライフの中で、日々観て聴いて感じて想うコト
~what Yuko thinks by watching, listening and feeling in her Mika-fan life~
Mika(ミーカ)はアメリカ人の父親とレバノン人の母親を持つ、ベイルート生まれ、パリ、ロンドン育ちのシンガー・ソングライター

4月から始まったThe Pianoの3rd seriesを見ました。

遅ればせながら感想を。


大好評につき、2nd seriesを経て3rd seriesに突入。

拍手拍手拍手


2024年に放送された2nd series もめちゃくちゃ良かった


なんとゲスト審査員は今回LangLangに代わり、John Batisteが参加!

私はお顔だけ知っていたくらいなのでお恥ずかしいですが、たくさんの有名アーティストとコラボもされている、多数のグラミー受賞歴のある有名なシンガーソングライターです。


Mikaと司会のClaudia Winklemanはステイ

最高グッ


なんといっても今回はMikaとJohnのケミ!😂

テンション高くて破天荒なJohnにMikaが翻弄されっ放しになるかと思いきや、JohnのおかげでMikaの良さ、面白さが引き出されてもいる。

このポジションのMikaも良いです笑い泣き

しかし2人の才能たるや


MikaはまだJohn と一緒にいて15分しか経ってないのに気分が高揚してると言ってました。

私は番組始まって5分も経ってないのに、この二人のやりとりに心奪われました。


Johnはさすが。

魂レベルで凄いですね。

やはりただ素人の演奏に感動してるだけではなくて、しっかりとその方の素質、実力を見抜いていて

あわよくば演奏前から、star power があると言われてた子もいました。

Mikaも否定は出来ず、ただ、全員素晴らしすぎて審査が難航することも分かってるので、しっかり見極めないと、と慎重です。

こちら↓

https://youtu.be/w6Mb4YfnC_k?si=wRJXiinQXAPCCoFG


審査員の二人は、各駅(今回はヒースロー空港も)での演奏者の中から、一人ずつ決めていかないと行けない課題を課せられている審査員は大変な役割を担っています。

各回で選ばれた人がフィナーレで大会場で演奏できるのです。


ただ、Johnは2人に絞り込み、2人で1つの演奏をさせよう、と提案したりする

さすがイギリス

この案が通りました!

この二人の演奏がまた素晴らしかった!!


選ばれた二人

Johnに憧れてる男の子↓


Johnとご対面までの全貌はコチラ↓


一緒に演奏することになった方↓



実は2nd Seriesでも似たようなことが。

これは制作側の意図が強かったかもしれませんが、最終的に選ばれたメンバーに、弾き語りができる人を、最後に追加しました。

私も気に入っていた方だったので嬉しかったです。


コチラ↓



決してルールとして決められたものを、ここから変更!とか、次のシーズンにも反映!なんてことはしません。

これ、私が好きなイギリスで経験できる柔軟性です。

この中に生きていた時は楽だった。

その分、日本で苦労してます。


この方の演奏には心を打たれるものがありました。

Mikaのコーチングも素敵です。



とにかくMikaがいつもThe Voice FranceやX Factor Italyで、フランス語やイタリア語でコーチングしているのを見ていて、なんと言っているのか英語ほどにも分からない中にずっといたので、

英語でコーチングするMikaが見れるのが嬉しい。

言っていることもMikaらしくて好きですし、勉強になります。


これが日本語字幕で見れたとしたら、日本ファンは嬉しいと思うし、ファンも増えるのではないかと思っているのですが。

どこかのプラットフォームで、もしくはEテレさん、どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。おねがいお願い飛び出すハート