作詞で自分の気持ちを書いてはいけない本当の理由 | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」

どうも、H1R0Iです。

思いどおりに作詞をしようとして、
何かしらの形で勉強をしていると、

「自分の気持ちを書いてはいけない」

という話を、
聴いたことがあるかも知れませんが、
果たして本当にそうなのでしょうか?

確かに自分よがりの気持ちだけでは、
大きく反響を得ることは難しいでしょう。

しかし対象となる相手、
リスナーの気持ちを理解していれば、
その気持ちで書いた歌詞というのは自然と、
リスナーの気持ちの代弁へと繋がっていきます。


だからこそ歌詞で、

「自分の気持ちを書いてはいけない」

というのは時と場合に寄るんですよね。

もっと掘り下げると、
相手の気持ちを理解するだけでは、
同情や慰めで終わってしまいますので、
そこから更に踏む込む勇気も時には必要です。

もちろん、あなたが書いた歌詞で、
人(リスナー)を動かしたいならですが。

・・・但し。

そのためにはリスナーの心に対して、
良い意味で影響を与える必要があります。


作詞専門コンサルタント H1R0I

 

★これ試してみて。うまくいくから^^