子育て中のママは、全てが家族優先になってしまいますよね。💦
好きな時間に好きなものを飲んだり食べたりすることもできず、
思うように休むこともなかなかできません。
私も子供が3人おりますが、(→もうだいぶおっきくなりました。)
慣れない長男の子育て中は、20分しか自由な時間がなかったことも。。
いまはもう、
あのときの子育てができる体力も気力も自信もありません。
いつも自分が我慢しなければならない!という状態がずっと続くと、
ママのストレスがマックスになってしまいます。💦
お子さんがちょっとお昼寝したとき、
家事を頑張っちゃうママが多いと思うんですが。
そんな貴重なひとときは、ぜひ家事は脇へ置いておいて、
ちょっとお休みもしてほしい!
今日はそんな頑張るママのための、ワンコーナーの作り方のアイデアです!
リラックスするためには、
さっきまで家事と育児に忙殺されていたリビングやキッチンと
違う環境に身を置くことが大切です
といっても、別部屋に移動したりしなくてもOK。
即席でパーソナルなスペースを作っちゃいましょう!
①軽量なパーソナルチェアを活用しよう
軽量で移動しやすいラウンジチェアを普段リビングで使っておいて、
お休みタイムに窓際に移動してもいいですね。
ラタンの手仕事が美しいこちらのチェアは、
背もたれが頭の周りを覆うので、ほどよいプライベート空間を生み出します。
奥行深めですので、お好きなクッションなどをアレンジしても。
引用:
こちらはクッションが柔らかい、シンプルなタイプです。
引用:
アウトドアでも使える折り畳み式タイプのラウンジチェアもおすすめです。
脚が伸ばせるタイプも多いので、
普段はコンパクトに折りたたんで部屋の隅などに置いて置き、
使うときに窓際などお好きなところに移動して、ママの特等席に!
引用:
②グリーンでゾーニングする
家事や育児に忙殺されている場所からちょっと意識を遠ざけるために、
間仕切りになるものを利用して、ゾーニングしましょう。
例えば、背の高いグリーン。
緑色を目にすると副交感神経が働き、
疲労回復やリラックスの効果が得られます。
ストレスを緩和するためには、
視界のなかに見える緑の割合を10~15%にすると良いといわれています。
でも、リアルなグリーンは、
お子様が小さいうちは、土を食べてしまわないか心配だったり、
いそがしくて、水やりや剪定などの世話もなかなかできないので、
フェイクグリーンがおすすめです
リアルなグリーンに比較して、気温や湿度の調整はできず、
ちょっと効果は劣りますが、
ちゃんとリラックス効果が得られると実証されてますので、
ぜひお試しください!
移動が楽な、隠しキャスター付きのポットに入れれば、
楽にチェアサイドに移動できます!
引用:ラタン調鉢カバー
シンプル
さらに窓の外にベランダのグリーンや、庭の景色などが広がっていれば、
グリーンに囲まれたコーナーが出来上がりますね。
③ラグでおひとり様スペースを強調する
よりパーソナル感を出すために、
足元に小さなラグを敷いてみましょう。
自身の気に入ったデザイン性のあるものを敷くと、気分も上がりますよ!
ラグは最近、何枚か重ねるレイヤードスタイルが流行っていますので、
引用:
普段リビングで、お好きな小ぶりのものを集めて、重ねて使いながら、
リラックスタイムに気に入ったものをスペースに移動しても良いですね。
コットンのものはくるくる丸めて収納もでき、お洗濯も可能です。
引用:
④サイドテーブルは必需品
お茶やスマホ、おうちエステなどを楽しむのに便利な
サイドテーブルは必需品
よくご紹介していますが、ここでもネストテーブルは大活躍
ウッドの軽量なものだと移動が簡単です。
引用:
キャスター付きのものも便利です。
こちらの商品は天板がトレイとして外せるようになっていますので、
ラグでゴロゴロするときは、床でも使っていただけます。
引用:
⑤寝かしつけ後にほっとするにはポータブルライトを
ポータブルライトを添えれば、
寝かしつけのあと、間接照明の落ち着いた雰囲気で
ほっと一息つけますよ!
夜に素敵なレストランに外出もままならない時期は、
おうち時間も楽しんじゃいましょう
引用:
お好きなスペースをつくってみてください!
引用:
いかがでしたか?
ほっとできるひとときは、ぜひ頑張る自分にご褒美をあげてくださいね!