綺麗な缶を並べてみる | タロット占い師のあれこれ雑記 李々佳・・縷々綿々

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2022.07.17 気になる空き缶

・・その後、部屋に転がしたままだった、大阪からのお土産;『太郎サブレ』の空き缶、先日旅行した大塚国際美術館のミュージアムショップで購入した、ゴッホの夜のカフェテラスがプリントされたレスポワールクッキーの空き缶、そしてお気遣いいただいた、atelier UKAI(アトリエうかい)の『フルーセック』の空き缶。

 

太郎サブレは数年前に次男にもらったもので、どんなんだったか実は忘れていますが、検索かけた結果、王道のサブレ味で間違いないかと思います。バターの風味とサクサク食感が素晴らしいと口コミの評価も高いです。

 

『レスポワール』(希望)という名のついた神戸風月堂の薄焼きクッキーは、サブレ大好きなウチのnonちゃんへのお土産に買いました。(ついでに私にも)希少なバターと小麦粉が黄金比率で配合されている1976年発売、歴史のあるクッキーですって。口解けがほろほろ柔らかく、甘く甘すぎないしっかりした美味しさが口のなかに拡がって、すっかり気に入りました。

 

そして、atelier UKAI(アトリエうかい)の『フルーセック』、友人がプレゼントしてくれました。『窯で乾燥させた』という意味のフルーセック、焼き菓子を総称する言葉なのだそうです。綺麗な缶を開けて、ぎっしり詰まった小さな可愛らしいクッキーの数々・・ジャムやマジパンの色がまたオシャレにもくすみカラーなんですね。ナチュラルなイメージ、シックで上品です。口にいれれば、ザクザク食感とほろりとする口解け、手作りジャムの優しい甘さ・・小ぶりで沢山詰まっているのが、なんとも嬉しい。まさに宝石箱です。

 

・・・食べ終わった後、なにを容れようかわくわくする綺麗な缶たち。クローゼットの棚にとっておいたんですけど、日常に眺めようと思いつきまして。お菓子の缶にはお菓子を容れようかな、と発想の転換も何もないところで恥ずかしいのですが💦、オレオとお煎餅の小分け袋、フィッシュアーモンドをしまって(すぐ食べちゃいそうですけども)、キッチン横の出窓に並べてみます。えへへ、満足です♬

 

 

No War Please

 

via 李々佳・・縷々綿々
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