ここ数日雨が続いていたので、久しぶりになった庭遊びの時間でした。発見がふたつ🔦
蕾を持っていたのはチェック済みでしたが、多肉植物オルビキュラータがその花を綻ばせてくれました！ 多肉植物に夢中になった時期、
（2022.01.12 多肉ライフvol.2）（2022.04.24 アロマティカスを増やす）（2022.05.14 多肉ライフ／次のステップ）（2022.05.20 季節外れのルビーネックレスの花）
ホームセンターや園芸店、100均やスーパーでも見かけるとついつい連れ帰った多肉たち。夫や姑もプレゼントしてくれたりして増えるばかりでしたが、水をやり過ぎてしまう私には難しくて枯らせつつ余計に燃えたりしつつも、徐々に多肉熱も落ち着いて、ふたつの鉢に集めていました。
弱いコはピックアップしてほかの鉢に分けたりして、基本のふたつの鉢ではどんどん大きくなっていました。う～ん、多肉が大きくなり過ぎるというのも可愛さに欠ける気もするし、剪定時期かな・・と考えますが、ただでさえ苦手な切り戻し、多肉なら余計にどこをどう切っていいやら分かりません。とりあえず放置していたんです。オルビキュラータ福娘が、茎をすーっと伸ばして、ベル状の蕾をつけていました。（それはね、旅の前に知っていましたけども）高知の旅で牧野植物園も訪問し、牧野先生の植物愛に改めて感嘆した私で、ウチの庭・・と目を向けたこの日、花を綻ばせてくれていました。
可愛くない、なんてちょっと思っちゃっててごめんね。
緑の蕾が柔らかいオレンジに染まりつつ、その花びらを開いてくれました。なんてカワイイんでしょう！
まぁただ、寄せ植えた植物が思い思いに自由なカンジになっちゃってはいますから、そのデザインをちょっと考えようかなと思います。
そしてもう一つは、蔓薔薇の根元に顔を出したキノコなんですが・・。長くなったので、次回書きます～
No War Please
