『2021.10.26 再利用』に書いた、私の目下お気に入りのプラスチック容器を家人が捨てようとして「ああ」というカンジで思いとどまった場面を目撃しました。
なによ～貧乏くさいとかって思ってるんでしょ
そうね
食卓にこれが出ているのはちょっとイヤだ
記事にも書いた、その昔の広告チラシで折り紙して作る容器の話になり、彼は『あれは一時的な用途のためだからまだわかる、むしろ合理的だ』と言います。でも、今回私のお気に入りに対する目線は冷ややかです。その話をしていて、
『プラスチックのものがあまり好きではないのだと思う』と言います。経年変化による味が出ないと。例えば真鍮、鉄のワイヤーといった金属製のものとか、木製品、陶製品などと比べて、プラ容器に同じように年月が重ねられた場合、前者と比較するとプラ製は味が出ずに汚らしくなるだけだというのです。ああ、なるほどね～ それはわかるかも・・むしろ同意するかも。（変わり身早💦）（柔軟性は双子座の特質でもありますから💦）
プラ製品は軽く扱いやすくカラフルです。楽しい気分にもしてくれるけど、やはり完全リサイクルができないわけだし地球環境的にもあまりよろしくないところもありますしね。
まぁ、しかし。例の私のお気に入りは、食卓のごみ入れという用途のほか、これがあるからお気に入り足り得る『不器用な私の詰め替え作業の強い味方』なのです。
まぁでもせっかくなので家人の見解も聞いたので、食卓からは降板してもらい、洗面所にて詰め替え作業を待機するポジションとしました。洗面ボウル下の物入れにおさまっています♬
