メドレーの幕開けはこの歌。
サウンドオブミュージック。
大自然の中で、遮るものが何もなく声を出すようなイメージ。実際そのように歌っているのだが、歌を聴くだけでそんな情景が想像できてしまうのが不思議なものだ。
この歌は、オープニングということでメドレーの中でとても大事な部分をしめていたのだが、あまりにも歌が有名すぎて、とくに拘った部分はないかもしれない。
アレンジよりも"ド、レードシラ"と入るところのタイミングやタメは指揮者にかかっている。
本来はこれだけで2分強の曲なのだが、コンクールに出す曲ということもあって10分?におさめるみたいな規定があってので、オープニングが長く取れなかった。段々と盛り上がっていき、最後に最高潮に達し、そこからドレミへ!という風にしたかったのだが、、、今思うと長くして仕舞えば良かったな…
これから!というところで終わってしまう印象。せめて、もう一回サビを繰り返せば良かったか。
とはいえ、この歌は、盛り上げてドレミに繋ぐのが重要だ。ラストの盛り上がりは決してケチってはいけない。全ての楽曲を導入してドレミに入ろう。