さて、
バルセロナのガイド「G」さんとは13時でお別れし、
(グエル公園外側の案内迄で終了)
さっそく公園の中へ!
すでにグエル公園も何度もこのブログに登場してるので、
詳細は書きませんが、
(今座ってる所は無料で入れたセクションですが...)
相当数の観光客が訪れてます。バルセロナには!
(幼稚園の先生に歯を削られたガウディ作品)
この後、
サグラダファミリアを見学し、
翌日にはカサ・ミラやバルセロナを自由行動で楽しむ。
バルセロナガイドの「G」さん曰く、
カサ・バトリュのほうは民間が解放してる施設になり、
中の見学もかなり彩られ、
雰囲気はちょっと...だそうで、見るならやっぱりカサ・ミラだそうです。
(最上階の屋根裏部屋はガウディ記念館?になってるしね)
(私の影を入れました)
(上から覗くカサ・ミラの内部)
(下から望むカサ・ミラの内部)
そして!イカ墨のパエリアを食べるべく、
旧市街の広場のあの店に行きましたが...
行列もなく、あっさりと座れて拍子抜けで、
おかしいなー...働いてる人も中国人が多いし、おかしいなー...と思い、
イカ墨のパエリアを食しましたが...
*多分、経営者が変わったようです*
(だったら、バルセロネータに行けば良かったと後悔)
このバルセロナは毎年1月に訪れてますが、
今年もやっぱり、地中海気候の暖かい冬をこの地で過ごせ、
美味しいご飯を食べて、完成間近のサグラダファミリアを観てと、
毎度変わらない時間の使い方ですが、
知らない地へ行くストレスもなく、リフレッシュ出来た旅になりました。
(鼻水垂れ子が参戦/リヨンからやってきた)
最後の晩餐には、
最近お気に入りの「ANGLE」(☆☆)でディナーを取り、
自分も勉強のために、一品一品要吟味し、メモを取る。
(ここのペアリングはすべての皿に出るので都合10杯は出て来ます)
翌日、
バルセロナからの帰りに、
アンドラ公国へ立ち寄り、街を散策。
*鼻水垂れ子は朝バルセロナの駅からまたリヨンへ戻った*
アンドラ公国はスペインとフランスの両国にまたがり、
ピレネー山脈の真ん中に位置する小さな国家なんですが、
(人口8万人/公用語はスペイン語が多いかな)
市内にはやたらと免税品と書かれたお店が立ち並び、タバコやお酒が売られ、
化粧品や洋品も多いし、リッチな観光客用に、
高級腕時計店も立ち並ぶ!
(元々は免税だったけど、最近は課税されてるようであまり安くはありません)
*ただ!ガソリンは相当安かった/1リッターで0.50ユーロはフランスより安い*
レストランの営業が12時半からという店ばかりだったので、
市内のマクドナルドでハンバーガーを食べ、
さぁーピレネー越えでフランスに帰ろうと思って車を走らせて見ましたが、
*もちろん私はチェーンなんて持ってません*
雪が降り始め、
ナビにも渋滞が50分ほどと表示され、
皆、チェーンを装着し始めていたので、踵を返し、来た道を戻り、
2時間遅れで村に到着。
*この時期にピレネー越えはチェーンなしでは無理です*
そんなこんなで、
24年最初の旅は完結となりますが、唯一!残念だったことが一つ。
それは「ネギ」。
もっとリサーチして予約するべきだったと反省。
(リベンジしないと思う夜でした)