ご無沙汰してると「行きたい病」が「3」...行った。 | リヨンの12ヶ月と素敵な仲間たち「2」

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フランス&ヨーロッパ各地の滞在記/旅行記とレストラン開業物語!

ウインク

行って来ました。0泊2日の強硬?なスケジュールで。

 

*ピカデリーサーカスのクリスマスは今年も健在*

 

 

ドーバー海峡をヨーロトンネルを使って賢く!渡英し、

早朝のイギリスの高速(ちょっと渋滞)を快走。

 

 

えーーーっ!

イギリス行くのに「0泊」なんてーって言う人も居るとは思いますが、

この前の記事にも書きましたが、

このユーロロンネルの運賃は「片道:45ユーロ」と、

円安の今でも7,200円というお値段で、4人乗ってますから、

一人:1,800円/片道という御気軽なお値段。

(日帰りでも十分お得です)

 

ユーロトンネルに乗車してる時間は「35分」程度で、

到着後は左側(日本と同じ)通行で一気に世界遺産の「石群」を目指しました。

*途中、サービスエリアでクリスピークリームのドーナッツをお買い上げ*

 

 

今回通行したイギリスの高速道路はすべて無料だったので、

こちらもフランスと違い、大きな節約でした。

 

*ストーンヘンジの入場料は高かった...*

 

ずーっと天気悪かった(雨)のが、

この遺産に近づくと!空には太陽が現れて来たけど、ここは吹きっさらしで、

体感気温は相当低かった...。

 

日本語アプリをインストールし、この「石を意味するもの」という古英語の名前を持つ!

世界遺産を散策。

 

*朝日が当たり...ちょっと神秘的な感じでした*

 

私の村のアパートの冷蔵庫には、

自分が旅した地の証が貼ってあります。

 

*そこに「石を意味するもの」の証が増えました*

 

そして今度は一般道を1時間ちょっと走り、

コッツウォルズ地方の可愛い村「バイブリー」の街を散策。

 

*ここでも日差しが*

 

かの?有名な詩人「ウイリアム・モリス」曰く、

このバイブリーはイギリスの中で一番美しい村」だと。

 

村の中を小川(コルン川)が流れ、

この街を象徴するような美しい景色が冬でも綺麗で、何か?...癒されます。

 

コッツウォルズ地方自体が丘陵地区なので、

春から夏が一番のシーズンですが、観光客が少ないこの時期でもオススメです。

(ちなみに春から夏の時期にはラヴェンダーが咲き誇ります)

 

今回もう一つ村を回ります。

 

 

この村(街?)は先ほどのバイブリーと違い、

ちょっとオシャレ感が増す村で、色々な記事にコッツウォルズのヴェネチア!と書かれ、

その川(ウィンドラッシュ川)辺りに立ち並ぶ土産屋さんが可愛い。

(ヴェネチアと呼ぶにはちょっと難しい?...)

 

 

やっぱりイギリス来たなら!

フィッシュ&チップス食べないとね。

 

お腹を満たし、今度はロンドン市内へ。

 

 

コヴェントガーデン近くの駐車場に車を停め、

クリスマス一色なコヴェントガーデンを散策し、ピカデリーサーカスへ。

 

月曜日のロンドン市内ですが、

相当な人出で、観光客も一杯居るようです。

 

 

テンションが?上がってる...のかも知れませんが、

夜のロンドンは寒くもなく、お買い物日和で華やかさが一層引き立ってます。

 

*ピカデリーサーカスもいい雰囲気です*

 

*フォートナム&メイソンもクリスマス仕様*

 

こんな感じの0泊2日弾丸なツアーも、

深夜01時20分のユーロトンネル電車でフランスへと戻り、

08時50分に帰村しました。

(その30分後には村長をリモージュの病院に送迎)

 

30時間ほど不眠時間が続き、

深夜の高速も雨でスピードも出せない時間が続き、

そのストレスも有りましたが、やっぱりイギリスは楽しい!と実感。

 

 

さて今度は!

どんな弾丸ツアーを企画しようかと...。

 

 

 

ジンジャーブレッドマン

 

 

追伸

 

来年3月が待ち遠しい!

 

*3月6日初演です*