「頑張らない」って、何もしないことではないと思います。

 

「できないことをやろうとしないこと」ではないかと思っています。

 

 

「どんなに忙しくても、何もかもきっちりやる」という人がいるけど

 

私にはできないということがわかってきたので、

 

最近は頑張りすぎてキーキーすることもなくなりました。

 

 

…ということを、ここのところの多忙な日々で気づきました。

 

 

できないのは、私の「性格」や「人格」が悪いのではなくて

 

自律神経のせいだと思うようになったら、

 

「なんでできないの!」という自分責めもなくなり

 

むしろ、無理すると、眠れなくなったり不調になったり

 

「私はこんなに頑張っているのに!」と誰かに八つ当たりしたくなったり

 

かえってひどいことになるので、無理をしないこと

 

自分のキャパを知って、今の状態を知って、それに合わせた行動をすることこそが

 

「やるべきこと」であって、でもそれは「頑張るとは違う」と思っています。

 

 

「やるべきこと、多少は辛いけどできることを淡々とやる」のは「頑張る」ではなくて

 

自分のキャパ以上のことを無理にやろうとすることが「頑張る」なのだろうと。

 

 

そして、日ごろから、意識的に深呼吸したり、タッピングしたり、

 

軽い運動をしたり、腸活で「心地よいカラダ」を維持したりと

 

自律神経を整える訓練をして

 

(忙しくて、他に優先するべきことがあればそちらをするけど)

 

ちょっとでも心身の健康を底上げする、「耐性の窓」を広げていく。

 

 

まあ、言葉の定義なんてどうでもいいっちゃいいんですけど。笑

 

 

 

 

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