このごろ、完全に健康オタクになっています。笑

 

 

ここ数年、EFTタッピングとか、「思い出して泣く」とかのトラウマ解消メソッドやら、

 

ポリビニルアルコールポリヴェーガル理論に基づく自律神経改善ワークや

(↑予測変換ミスが面白かったので残してみた。笑)

 

血糖値改善のための運動や食生活の見直しなどなど

 

「科学的根拠のある」アドバイスをいろいろ試していたら

 

少しずつだけど、確実に心身が健康になってきた。

 

心も体も軽くなり、動きがよくなり、見えるものが変わり、思うことが変わり

 

人間関係を含む「世界」との関わりが変わり…

 

そんなふうに、「正しい努力をすれば何かしら変わる」ということが面白くて楽しい。

 

 

そのうち、「健康のためなら死んでもいい!」くらいな

 

本末転倒なことにならなきゃいいけど。笑

 

 

こんなオタク的な熱中の根本には、「生きたい」があると、しみじみ思います。

 

 

これから何がやりたいかな、

 

目の前の「やりたいこと、やってること」の先に何があるかな、

 

その次は?その次は?と考えると

 

「生きたい」という言葉が浮かんできました。

 

 

結局、そこに行き着くし、それだけでいい、と思って幸せな気持ちになります。

 

 

やりたいことをやるために生きるのではなくて

 

生きるためにやりたいことをやるのだろうと思います。

 

やりたいことなんかなくても、生きていればいいと思えます。

 

 

少しでも生きるのに有利な方にもっていくことが

 

「やりたいこと」なわけです。

 

 

以前はずっと、生きているのが嫌になっていたけど

 

それは、トラウマのせいで思考が「バグって」いたのでしょう。

 

 

子どもの頃に、生きるため(親に養ってもらうため)に

 

自分(の欲求)を押し殺した後遺症だったように思います。

 

「自分を殺すこと」すら、生きるための手段だったわけです。

 

それくらい、私は「生きたい」と思って生きてきたのですね。

 

 

ただただ、「生きたい」という生き物としての根本的な当たり前すぎる欲求。

 

それがやっと、自覚できて言葉にできるくらいになったと思うべきか

 

それすら、わざわざ言葉で確認している段階なのか。

 

どう解釈していいかはわからないけど。

 

 

何がどうあろうと、周りが何と言おうと、自分が役に立とうが立たなかろうと

 

とにかく「生きたい」。生きていればいい。

 

 

さあ、今日も、「生きるために」

 

身体にいいご飯を作って食べて、運動して、仕事して

 

ぐっすり寝ようと思います。

 

 

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