好奇心旺盛なたちなので、いろんなことに興味が湧きます。

 

興味が湧いたことに関する本を読んだり

 

仕事で調べ物をしたりしていると、楽しいのだけど

 

「こんなことして、何になるの?どうせ忘れちゃうのに」

 

「単なる暇つぶしにしかならないんじゃないの?」

 

「仕事に時間かけ過ぎなんじゃないの?」

 

そんなふうに、今やっていることを疑い始める声が頭の中に湧いてきます。

 

 

そんなとき、かのスティーブ・ジョブズの名言を思い出します。

 

 

Connect the dots. (点をつなげ)

 

「未来を見て点をつなぐことはできない。できるのは過去を見てつなぐことだけだ」

 

 

学んだ知識が10個あったとして、

 

10個全部は覚えていられなくても、1個くらいは頭に残る。

 

それが足掛かりになって、次に学ぶことが前よりはよく理解できる。

 

「わかったつもり」になって間違って理解してたことも訂正できる。

 

たくさん点を打っておくと、思いがけないアイデアが湧いたり

 

新しい世界がぱっと開けるかもしれないじゃない?

 

 

未知のことに取り組むときは、その結果が未知なのは当たり前なので

 

そこを「うまくいくかどうか」と不安がってばかりいたら、

 

必ず役に立つ、うまくいくという保証がなければやらないというなら

 

何も新しいことはできないよねー。

 

 

なんてことを考えて、頭の中の否定的な自分を押しやっています。

 

 

「楽しくてやっているんだからいいでしょ!」と、済ませられないのは

 

「役に立たなくてはいけない」という思い込み、

 

純粋な遊びを100%許せない罪悪感が

 

まだどこかにあるっていうことですね。

 

 

そういう癖、なかなか抜けないなあ。。。

 

 

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