ぼちぼちと、新しいオベンキョーを始めています。

 

夫の真似をして、ある資格試験を受けてみようかと(夫のとは違う資格)。

 

その資格で新しい仕事をすることは考えていないけど

 

今の生活にも仕事にも、その分野の知識が役に立つので、

 

受かることを目的とするのではなくて、ただ学びたいと思ったのです。

 

(でもまあ、受かるくらいまで知識を学ぶのが目標)

 

資格の勉強って、テキストとかたくさん出ているので、

 

ネットなどで断片的に調べてわかった気になっていることを、

 

ちゃんと体系的に学ぶことができて、「使える知識」になると思います。

 

 

あと、おととし挫折したことも、諦めずに緩ーくやっていこうと。

 

 

ということで、衰えた脳みそに鞭打って学ぶために、

 

↓こんな本をぱらぱらめくってみました。

 

 

読む本というよりは、「引く」事典のような本です。

 

モチベーションのあげ方、学びたいことの見つけ方、

 

資料の見つけ方、効率の良い記憶法いろいろ、

 

「学ぶ」プロセスの中でわからなくなったときに調べるのにいい感じの本です。

 

 

その中にあった一節が面白かった。

 

「計画(Plan)は役に立たないが、計画づくり(Planning)は不可欠である」

 

確かに!笑

 

計画を立ててその通りに行ったためしはない(笑)。

 

けど、計画を立てるときに、頭の中がすっきりするんですよね。

 

 

著者の方はこんな趣旨のことを書かれています。↓

 

 

”真面目に計画するからこそ、人は自分にできることできないこと、

 

自分の置かれた状況の良い面と悪い面をまともに考えようとする”

 

”プランニングは自分の行動と未来に、神経をいきわたらせる行為”

 

”自分の思考を客観視できる能力をメタ認知というが、

 

プランニングはこのメタ認知を鍛えるのに持ってこい”

 

 

確かに!

 

「計画」と「現状」を比較して考えると、何が悪かったのかとか

 

自分を見つめるいい機会になる気がします。

 

これからも、一生懸命、役に立たない計画づくりをしようと思います。笑

 

 

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