子ども育てるときに、一切のストレスを与えないように

 

わがまま放題にさせることを、「優しい虐待」と言うそうですね。

 

 

前の記事に書いたように、「苦痛⇒回復」で人間が強くなる、成長するのだとしたら

 

一切の「苦痛」を与えないということは、弱いままでいさせる

 

成長させないということですから。

 

 

大切なのは、子どもを回復不可能なほどの大きな苦痛に晒さないよう守ることと

 

回復を手助けすることなんだろうと思います。

 

 

例えば、小さなチャレンジをさせる、悪いことをしたら叱る

 

そうやって小さく傷ついたときに、その感情を受け止めて慰めるとか。

 

 

自分の子供の頃を思い出すと、傷つきっぱなしで

 

慰めてもらったことなんかなかったわー。

 

よく生きて来たわ、私、と、これからも自分で自分を慰め続けます。笑

 

 

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