お寺さんからお盆の行事の案内が来ているのを見て、
 

亡くなった義父母のことを思い出しました。

 

 

義父母も毒親的な人たち、つまり「家族のリーダー的な役割」を

 

きちんとこなすことができない人たちでした。

 

 

義父もアスペな夫に似て、後先考えられない、行き当たりばったりな人。

 

言うことが二転三転、決めた約束も守らない、他者の気持ちにも配慮できない。


 

義母は、支配的、「ダブルバインド」で、言うとおりにしても気に入らない。

 

例えば、「仕事してるのはダメ嫁」、でも「仕事はやめるな」とか。

 

(「あんたが働くのを許してやっているのは私なんだから感謝せよ。節約してこの家のために使え」と言われ、買い物にも干渉されました。誰も養ってくれないから働いているのに、つまり、生きることをあなたに許してもらわないといけないってこと?と思ったけど、何も言えなかったなあ。よく耐えてきたわ、私。笑)

 

もう、ストレスはいろいろありすぎて書ききれませんが

 

「いつ別れようか」と思いながら、仕事に意識を向けることでやり過ごしていました。

 

 

反発しつつも、どこか「至らない嫁」という罪悪感を感じて来たけど

 

今、自分に自信が持てるようになって思い返すと、私はなんにも悪くなかった

 

 

毎日、監視されて悪口言われて、いじめられて、病んで当然だった。

 

いろいろ思い出していたら、惨めすぎてちょっと泣いた。笑

 

泣いたらすっきりして、私はなんて馬鹿だったんだろうとおかしくなった。

 

 

イジメられたりしたけど

 

いろんなことを犠牲にして彼らの希望通り在宅介護で看取って、

 

今も毎日仏壇にお水を供えお線香をあげて手を合わせている私。

 

なんて菩薩!絶対に天国に行けるわ!と思いました。笑

 

 

毒親の未熟さを背負ってきた親ガチャ外れさんたち、

 

みんな菩薩ですよ。

 

絶対に、天国に行くチケットは獲得済みです。

 

罪なんてありません。

 

安心して、この世で、目いっぱい幸せになりましょう!

 

 

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