アダルトチャイルドは、心が子どものまま凍ってしまっている部分があるので
児童文学を読んで童心に返る時間を持つといいのではないかなと思います。
童心に返りながら、主人公の感情の動きを疑似体験してみると
感情面の成長に役立つかもしれませんし、
子どものころを思い出したり、「主人公と同じだ!」など、気づきがあるかも。
また、音読すると脳トレになって(ワーキングメモリを鍛えられる)、
感情コントロール能力がつくともいわれています。
(意味を理解しながら音読するのって、けっこう難しいです。意味を考え出すと口が止まるし、すらすら読もうとすると意味が頭に入ってこない。両方やろうと頑張ると、あー、脳が鍛えられているという実感があります。笑)
私は、臨床心理学者・河合隼雄さんの児童文学に関する評論↓
を読んでから、時々、児童文学も読むようになりました。
私のおすすめは
↑(ジブリ作品とは別物と思ってくださいね)
↑(猫好きな方は是非!)
↑(映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作です)
図書館に行くと、面白そうな児童書がたくさんありますよ。
無料ですよ!笑
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