身体から気分を変えてみる、ということを試してみてください。
まず、姿勢を変えると、気分が変わります。
背中が丸まっていると、ストレスホルモンのコルチゾールが増え
背筋を伸ばして堂々とした姿勢でいると、コルチゾールが減り
ストレスに対抗するためのホルモンであるテストステロンが分泌しやすくなるそうです。
デスクワークだと、ついつい背中が丸まってしまうけれど
意識して背筋を伸ばしてみてください。
そして、
いつも他人におびえているなら、ときどき腰に手を当てて偉そうなポーズをとってみる。
(会社のトイレとかでね)。
何にもいいことがないと塞ぎ込みがちなら、
両手を挙げて「やったー!いいことあったー!」と言ってみる(これもトイレでね)。
一瞬でも気分が変わる。
私は一時期、腰に手を当てて偉そうなポーズをとり、
大勢の聴衆の前にいるつもりで、アメリカ大統領就任演説の一節を読み上げるってことを、
英語の勉強も兼ねて、一日一回やっていました(笑)。
嫌なことを考えてぐるぐるしてしまう時間を、
少しでも「自信がある」を感じられる時間にしてみてください。
よければ応援お願いします。
↓