昨年(2018年)の鎌倉記念と平和賞のレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年の鎌倉記念

 

2018.10.17 第17回 鎌倉記念(S2)[全日本2歳優駿TR] 川崎・ダート1500m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 セイシャレード
(カジノドライヴ)
B+ / B+ P    
2 2 ミューチャリー
(パイロ)
準A 準A 準A      
3 3 ヒカリオーソ
(フリオーソ)
B+ B+ B+ B    
4 4 リンノレジェンド
(トビーズコーナー)
P - - P    
5 ドゥーナ
(フィガロ)
P+ / / / P+ B+
5 6 グラビテーション
(ベルシャザール)
A P A      
7 リンゾウチャネル
(モンテロッソ)
B (P) - B P+ -
6 8 カンゲキ
(ヨハネスブルグ)
B+ B+ 準A B+ B 準A
9 ミッドサマーナイト
(ダンカーク)
B / / B    
7 10 ルマーカーブル
(フィガロ)
P P P B+ A -
11 スフォルツアート
(フリオーソ)
B / P - B B
8 12 リックシンパ
(オンファイア)
B / B A    
13 カネトシテッキン
(スマートボーイ)
B+ B+ / B+ / 準A

※ () = カッコ表記は、芝レース出走による無効レートの表記。 

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1400~1600m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1400~1600m)でレートを獲得出来ずの表記。

 



【 2018年の平和賞

 

2018.11.7 第64回 平和賞(S3) [全日本2歳優駿TR] 船橋・ダート1600m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 サージュ
(サクラプレジデント)
B B+ (-) B B  
2 2 ファーストメロディ
(パイロ)
P - P P    
3 3 カネトシテッキン
(スマートボーイ)
B+ / B+ / B+ -
4 スウォードクイーン
(サダムパテック)
- - / / / -
4 5 トーセンアイアン
(トーセンモナーク)
B+ 準A B+ P+ B+  
6 ライズインザノース
(フレンチデピュティ)
P+ P+ (-) (-) / B
5 7 アギト
(トゥザグローリー)
P+ B P+ B+ P 準A
8 マイティウォーリア
(ロジユニヴァース)
P (-) / P    
6 9 ヒカリオーソ
(フリオーソ)
B+ P B+ B+ B  
10 カジノフォンテン
(カジノドライヴ)
A A        
7 11 ハルディネロ
(ダンカーク)
B+ B+ B+      
12 トーセンガーネット
(アグネスデジタル)
B+ A (-) B+ B B+
8 13 スフォルツアート
(フリオーソ)
P / / P - B
14 リュウノボサノバ
(エスポワールシチー)
準A A 準A 準A 準A  

※ () = カッコ表記は、芝レース出走による無効レートの表記。  

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1500~1700m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1500~1700m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 指数ランキング 》  

 

【  ※(注)2018年の鎌倉記念 】 

※《 決め手側 》

(指数1位) : ミューチャリー[ 船橋 ](1人気) 1着

(指数2位) : グラビテーション[ 川崎 ](7人気) 3着

(指数3位) : カンゲキ[ 大井 ](8人気) → 7着

(指数4位) : リックシンパ[ 川崎 ](13人気) → 9着

(指数5位) : カネトシテッキン[ 川崎 ](6人気) → 6着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ヒカリオーソ[ 川崎 ](3人気) → 4着

(指数2位) : カンゲキ[ 大井 ](8人気) → 7着

(指数3位) : カネトシテッキン[ 川崎 ](6人気) → 6着

(指数4位) : スフォルツアート[ 川崎 ](10人気) → 10着

(指数5位) : リックシンパ[ 川崎 ](13人気) → 9着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : グラビテーション[ 川崎 ](7人気) → 3着

(指数2位) : ルマーカーブル[ 北海道 ](5人気) → 12着

(指数3位) : セイシャレード[ 川崎 ](9人気) → 11着

(指数4位) : リンノレジェンド[ 北海道 ](4人気) → 5着

(指数5位) : リンゾウチャネル[ 北海道 ](2人気) 2着

 

※ 【 戦力比 】 :

《 消耗戦側 》 >(≒+23%)《 決め手側 》 >(=+12.5%)《 総合・中間属性 》

 

 

【  ※(注)2018年の平和賞 】 

※《 決め手側 》

(指数1位) : リュウノボサノバ[ 船橋 ](7人気) → 6着

(指数2位) : カジノフォンテン[ 船橋 ](2人気) → 7着

(指数3位) : トーセンガーネット[ 浦和 ](1人気) → 2着

(指数4位) : トーセンアイアン[ 船橋 ](3人気) → 8着

(指数5位) : アギト[ 浦和 ](8人気) → 5着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : サージュ[ 船橋 ](5人気) → 13着

(指数2位) : ハルディネロ[ 大井 ](4人気) → 4着

(指数3位) : トーセンガーネット[ 浦和 ](1人気) → 2着

(指数4位) : ヒカリオーソ[ 川崎 ](6人気) → 1着

(指数5位) : トーセンアイアン[ 船橋 ](3人気) → 8着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ファーストメロディ[ 北海道 ](12人気) → 12着

(指数2位) : マイティウォーリア[ 北海道 ](11人気) → 3着

(指数3位) : アギト[ 浦和 ](8人気) → 5着

(指数4位) : ライズインザノース[ 川崎 ](10人気) → 9着

(指数5位) : ヒカリオーソ[ 川崎 ](6人気) → 1着

 

※ 【 戦力比 】 :

《 総合・中間属性 》 >(≒9.5%)《 決め手側 》 >(≒+55.5%)《 消耗戦側 》

 

 

※【 備考 】

まずは、↑のように、この2レースに出ていたメンツのなんと豪華なことかヽ(〃^・^〃)ノ

羽田盃勝ち馬にしてダービー2着、JDD3着のミューチャリー、

ダービー馬の称号を得、さらには戸塚記念勝ちと、S1を2つ獲ったヒカリオーソ、

桜花賞・東京プリンセス賞で南関牝馬2冠のトーセンガーネット、

史上5頭目の道営3冠馬となったリンゾウチャネル、

その3冠全てでリンゾウの後塵を拝したものの、

東京ダービーの4,5着馬はじめ、南関の精鋭が揃った黒潮盃でそれ等全てを一蹴し、

それ以外の地区の強豪が集ったダービーGPをも大楽勝したリンノレジェンドo(^△^)o

。。。って、『 リンゾウってどれだけ強いねん!!? 』という話になるわな、当然( -^Д^-;A)

この鎌倉記念では、ヒカリオーソには先着しての2着としたものの、

ミューチャリーにはまったく歯が立たなかったワケで、

今やったら・・・という再戦を、

ヒカリオーソも絡めて一刻も早く観たいところである(^▽^)

 

ということで本題に入るとして、

JRAの2歳重賞は、GⅠだけしかレート表を作成しないことにしてるが、

ダートグレード、及び南関開催分については、

一応昨年からその全てをカヴァーということにしたものの、

例によってダートグレード以外は単年のみのデータしかないので、

ココは南関2歳重賞のS1~S3、5レースを一緒くたにして、

この当座をしのごうかと思う(´^ω^`;)

 

で、この2つ以外の3つは↓

 

第51回(2018年) ハイセイコー記念(S2)[全日本2歳優駿TR] 出走馬レーティング表

 

 第18回(2018年) ローレル賞(S2)[東京2歳優駿牝馬TR] 出走馬レーティング表

 

 

↑となっているので、コレ等を参照していただくとして、

そこから得られたデータは以下の通り(* ̄∀ ̄*)ノ゛

 

 

・まず大枠として、5位内項必須で、1,3着馬においては4位内項必須。

最大戦力項の6位内から馬券内11/15。

馬券内11/15がレート獲得率80%以上。

最適性レートは、最多数派が馬券内9/15。

 

1着馬は、《 決め手側 》で8位内。

<A>所持、あるいは《 決め手側 》のレートを複数所持が4/5。

3項全てのレート所持不可。

 

2着馬は、最大戦力項で6位内、

且つ《 総合・中間属性 》で8位内、《 消耗戦側 》では9位内であること。

《 消耗戦側 》のレートは、5走内にあっても1つまで。

<B>所持が4/5。

 

3着馬は、《 消耗戦側 》で6位内。

<P>所持必須。