昨年(2018年)のブリリアントCのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年のブリリアントC 】

 

2018.4.17 第1回 ブリリアントカップ(S3)[大井記念TR] 大井・ダート2000m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 オリオンザジャパン
(クロフネ)
- - / - - /
2 リッカルド
(フサイチリシャール)
準A 準A 準A B - -
2 3 タイムズアロー
(タイムパラドックス)
P - P / - -
4 シャドウパーティー
(キングズベスト)
- - - - - /
3 5 トロヴァオ
(カネヒキリ)
B+ B+ - 準A B B+
6 ウマノジョー
(ウイングアロー)
P+ P+ P+ P+ - /
4 7 クラージュドール
(キングカメハメハ)
B+ B B+ B+ / P
8 ラッキープリンス
(サイレントディール)
B+ - - B+ - -
5 9 ムサシキングオー
(キングヘイロー)
B P B B - B
10 グレナディアーズ
(ネオユニヴァース)
準A - 準A - / -
6 11 サブノクロヒョウ
(ロージズインメイ)
A A - / - /
12 タービランス
(パイロ)
B B / P P P+
7 13 タマモネイヴィー
(ネオユニヴァース)
P+ / - P+ B+ /
14 トーセンハルカゼ
(キングズベスト)
B+ - B+ B+ B+ P
8 15 サージェントバッジ
(ステイゴールド)
P - P - - -
16 ディアドムス
(ジャングルポケット)
B+ / B+ B+ P+ -

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。緑字はその期間外無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダ1900~2100m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダ1900~2100m)でレートを獲得出来ずの表記。
 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》  

※《 決め手側 》

(指数1位) : リッカルド[ 船橋 ](1人気) → 1着

(指数2位) : トロヴァオ[ 大井 ](4人気) → 9着

(指数3位) : サブノクロヒョウ[ 大井 ](10人気) → 8着

(指数4位) : グレナディアーズ[ 船橋 ](15人気) → 14着

(指数5位) : トーセンハルカゼ[ 浦和 ](11人気) → 7着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : クラージュドール[ 船橋 ](5人気) → 6着

(指数2位) : トロヴァオ[ 大井 ](4人気) → 9着

(指数3位) : トーセンハルカゼ[ 浦和 ](11人気) → 7着

(指数4位) : ムサシキングオー[ 大井 ](8人気) → 10着

(指数5位) : ディアドムス[ 大井 ](2人気) → 3着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ウマノジョー[ 大井 ](6人気) → 5着

(指数2位) : タービランス[ 浦和 ](3人気) → 2着

(指数3位) : サージェントバッジ[ 川崎 ](7人気) → 13着

(指数4位) : クラージュドール[ 船橋 ](5人気) → 6着

(指数5位) : トーセンハルカゼ[ 浦和 ](11人気) → 7着

 

※【 戦力比 】 : 《 総合・中間属性 》 >(=+6.25%)《 消耗戦側 》 >(≒22%)《 決め手側 》

 

 

※【 備考 】

まず、南関重賞なんで、『 データとして昨年のものしかないので~ 』

という書き出しがデフォなのだけれど、

準重賞からの格上げで第1回として行われたのがその昨年なので、

もちろんそんなことは言わずとも。。。というところなれど、

第2回にして早速の距離変更\(;゚∇゚)/

で、2000 → 1800となると、

システム的にデータとして有効とするのは当該距離のみ、

データ量が不足している時は±100mの範囲で適宜にとしており、

その昨年分を採用しようとすれば、

それでも・・・という強行手段に訴え出ることのみであり、

そんなことをせずとも大井1800の南関重賞のデータであれば、

先日大井の1700で行われた京浜盃、

その時に作成した5レース分の1800のデータをそのまま使えるので、

まぁ必要ないかな。。。とも思うのだけれど、

やはり位置付けとしては〝 大井記念のTR 〟であり、

基本的に「 目標としてソコ 」というメンツが揃うレースに変わりなく、

やはりそれを採用するという選択の方がよっぽど適宜な裁量であると。。。

それを最終的な結論として、

前述の1800×5に、本番と同じ2000で行われた昨年分を付加、

1700の京浜盃分の方は、データとして充足を見ているということでスルー、

都合6レースを対象としてデータを作成したのでね(;^^ゞ

 

京浜盃の分析をやった時のリンクのTEXTをまんまコピペしたものだが、

その5レースについては↓

 

第63回(2018年) 羽田盃(S1) 出走馬レーティング表

 

第32回(2018年) 東京プリンセス賞(S1) 出走馬レーティング表

 

第52回(2018年)黒潮盃(S2) 出走馬レーティング表

 

【 第10回(2018年) 勝島王冠(S2) 出走馬レーティング表 】

 

第1回(2019年) 雲取賞(S3)[羽田盃,京浜盃TR] 出走馬レーティング表

 

を参照していただくとして、それ等から得られたデータは以下の通り(;´∀`)

 

 

・まず大枠として、6位内項必須。

17/18がレート獲得率60%以上。

 

1着馬は、大枠のラインがギリの昨年のリッカルド以外はレート獲得率80%。

《 消耗戦側 》のレートは、獲得率40%、構成率50%以下であること。

4/6がいずれかで1位。

最適性レート《 消耗戦側 》不可。

 

2着馬は、5位内項必須。

《 消耗戦側 》のレートは、獲得率50%、構成率50%以下であること。

最適性レート《 消耗戦側 》不可。

 

3着馬は、重複なしでの5位内項必須で、4/6が《 消耗戦側 》

レート構成率2/3以上項必須。

3項全てのレート所持不可で、4/6が《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》という構成。

最適性レートは最多数派か最少数派のいずれかで、4/6が最多数派。