第10回 勝島王冠(S2) 出走馬レーティング表 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

2018.12.5 第10回 勝島王冠(S2) 大井・ダート1800m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ユーロビート
(スズカマンボ)
P P P P 中止 /
2 2 リコーワルサー
(ブラックタイド)
P P - P B /
3 ディアドムス
(ジャングルポケット)
B+ - - - - B+
3 4 キャプテンキング
(ファスリエフ)
B+ - B+ / - 準A
5 ミヤジマッキー
(スパイキュール)
P - - P P+ P
4 6 ムサシキングオー
(キングヘイロー)
P - - B+ P P
7 モジアナフレイバー
(バトルプラン)
B+ 準A P+ P B+ B+
5 8 グルームアイランド
(ヤマニンセラフィム)
- / - - / -
9 リッカルド
(フサイチリシャール)
P+ B / P+ P 準A
6 10 クリスタルシルバー
(サムライハート)
準A A B+ 準A 準A /
11 ディアデルレイ
(キングカメハメハ)
B - / B+ 準A B
7 12 サージェントバッジ
(ステイゴールド)
P+ / - P+ - /
13 ヒガシウィルウィン
(サウスヴィグラス)
準A 準A 準A B+ P+ P
8 14 ゴーディー
(プレシャスカフェ)
- - - - -  
15 キングニミッツ
(スパイキュール)
P B+ - P - -

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。

※ () = カッコ表記は、芝レース出走による無効レートの表記。   

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1700~1900m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1700~1900m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

昨日から、突発的に思い立ったことも含めてのイレギュラーなこと。。。

どちらかと言うと断然そちらの方に時間を取られてしまったのだけれど、

ホントはこのタイトルの前に昨年のカペラSの方を上げて・・・という段取りだったのに、

コチラまでギリギリに追い込まれてもうた(^◇^;)

その昨日からの時系列なりは、まぁ昨年のカペラSの項にでも。。。

そちらの本文そのものとしては、単年仕様のデフォでもってスカスカになってるかと思うんで、

そこでグダグダとネタにするとして、

コチラはイントロもこんなもんで、とっとと〆に入る(;´∀`)

いきなりだが3項の指数ランキングは以下の通りで

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : クリスタルシルバー[ 大井 ] (3人気)

(指数2位) : ヒガシウィルウィン[ 船橋 ] (1人気)

(指数3位) : モジアナフレイバー[ 大井 ](4人気)

(指数4位) : ディアデルレイ[ 船橋 ](6人気)

(指数5位) : リッカルド[ 船橋 ](2人気)

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : モジアナフレイバー[ 大井 ](4人気)

(指数2位) : ディアデルレイ[ 船橋 ](6人気)

(指数3位) : キャプテンキング[ 大井 ](9人気)

(指数4位) : ヒガシウィルウィン[ 船橋 ] (1人気)

(指数5位) : リッカルド[ 船橋 ](2人気)

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ユーロビート[ 大井 ](10人気)

(指数2位) : ミヤジマッキー[ 大井 ](11人気)

(指数3位) : リッカルド[ 船橋 ](2人気)

(指数4位) : リコーワルサー[ 大井 ](5人気)

(指数5位) : モジアナフレイバー[ 大井 ](4人気)

 

※ 【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+27.5%)《 総合・中間属性 》 = >(≒+31%)《 消耗戦側 》

 

となっており、残念ながら小久保勢が。。。ということはあるものの、

今年からS2に格上げなってのいきなりな豪華なメンバーとなったが、

やはり地方競馬においてもそのメインストリームは3歳勢なのか。。。

ということを当システムなりに紐解くと、

アーモンドアイやルヴァンス、

あるいはそれに準ずる存在にまで拡げた話をココでもまた繰り広げるならば、

 

そのプロファィルを、

ズラリと<赤字>(=<青字>混じりなら尚良し^^;)で埋め尽くすような馬には逆らうな 』

 

というのが基本線となろうというところで、

あらためてココでのレート獲得状況を見渡すと、

やはりそこに特化したクリスタルシルバーのそれがほぼそんな感じある( -^Д^-;A)

そして同世代で同じく上位人気の一角をなす、

それより3kg軽い負担で出られるというような、目に見えて有利だろう。。。。

のモジアナフレイバーとリコーワルサーの2頭ほと言うと、

モジアナはリッカルドと遜色ない、あるいはそれ以上の優秀なパランスでの3項全てでのランクイン、

リコーの方も、こと《 消耗戦側 》でならそれ以上ということで、

やはりこの世代という箱にアドヴァンテージがあると言わざるをえない^^;

ただ、前述のリッカルド、

そして1番人気のウィルウィンも久々にフルマークのプロファィルが完成しているし、

前記5頭に次ぐ人気になっているディアデルレイも指数的には2項でTOP5に入っており、

なんとか古馬勢が唯一獲得した1位項、《 消耗戦側 》で指数1位のユーロビートにしても、

調子がようやく上がって来たところで、昨年より2kg軽い負担で出られるということでもあり、

システム的にはガップリヨツと言えようか(´^ω^`;)

 

そこにいつもの調教の話をリンクさせて、どちらかに軍配を上げる手立てを探ると、

良かったのは大井で追い切った昨年の勝ち馬・古馬勢のディアドムス、

そして小林での3歳モジアナが双璧で、コレまた悩ましさも深まろうというものだが、

船橋・古馬勢の大将、肝心のウィルウィンとリッカルドがどうにも。。。(;´Д`)

ウィルウィンは時計だけは出ているものの、遅れたという事実をもってしても気になるところだし、

リッカルドはだいたいいつも通り。。。直前馬なりだったのはともかく

稽古の動きどうこうで本番云々は語れないというような感じなので、

そこに多少のディスアドヴァンテージを見出しての、

〝 3歳勢優勢 〟

。。。それをもって当システムとしての結論とさせていただく(;^^ゞ

(・・・もちろん贔屓のウィルウィンの頭だけどね、極めてパーソナルなものとしては当然ヽ(〃^・^〃)ノ)