火曜の午前3時に書き上げた中日新聞杯の項には、
午前10時過ぎ開始のマンデーナイトゲーム~~というところまで書いたその日の予定なのだが、
まだ降っちゃいないが、雪予想まであった今日・木曜の予報を見て、
外出しての用事は火水のうちにってんで、後述する必要に迫られたものを物色しに行って、
そこから戻っての大井、かつてのPO指名馬ディープフォレストが出走の5R、
(単2.1倍の1人気に推されたが、あえなく3着^^;)
そしてMリーグを観つつ、菜七子が乗りに来た10Rとメインまでをチェックして、
Mリーグ終了後に、このTEXTを後回しにしての、
今コレを書いてる仕事部屋のレイアウトの変更作業に掛かったのだが、
これが貫徹でも終わらない。。。となって、
昨日の勝島王冠のレート表の上がりまでもがギリになっちゃったワケで(^◇^;)
そして、軽く引かれそうなんで正確な数は書かないが、
少なくとも複数台のPCモニター、そして5台以上はある通常のTVモニターというところに、
「 いやいや、まだまだ多岐にわたるジャンルのものを同時Liveチェックするには足りん。。。」
となって、「 Fire TVの新しいのも出るしなぁ。。。」ってことで、通常のモニターをそこに2台増設^^;
それも、なるべく現在の視聴ポジション内にってことで、
台置き、あるいは直置きじゃあスペース的なムダが大きいんで、当然アームとポールを使って。。。
そして元々そこにあった他のものを移動、整理してそのスペースをなるべく有効利用すべく、
ダイソーに行っていろんな形状のメッシュパネル(=ワイヤーネット)を片っ端から、
そしてその固定具、フック等までを大量に買い込んで、あーでもないこーでもないが始まったワケだ^^;
いや、書き仕事をするのに必要な資料が紙媒体頼り。。。
あるいはそれからしか手に入らない情報が多かった昔に比べると、
原稿書いてる傍らでそういう雑誌等が山になってるということはまずなくなって、
増える一方でとりとめがない・・・という状態は脱却出来、
そのたまりにたまったものを電子化、あるいは捨てるというそのどちらもしちゃあいないが、
それを分散・整理してそれ専用の部屋に置くようにはなって、
決してオーヴァーな話ではなく、〝 床が抜ける・落ちる 〟心配も今はないし、
それでかなりの省スペースになり、
言ったように、モニターでの同時チェックは全てに目が届くという視聴ポジションなんで、
相変わらずその部分の広さ・狭さは変わらないが、
部屋にいてのそうした圧迫感からはいくらかでも開放されてはいるけどねぇ^^;
まぁつい最近と言ってもイイだろう。。。(東日本)震災にあうまでは、
それほど必要でもないのに、多少の安心感を買うべく、
まだ仕事部屋内に大量に紙媒体を置いておいたのだけれど、
それが頭の上から降ってくるわ、それで埋まるわ、物は壊れるわ。。
そして自分自身もケガするわで、エライ目にあったから( -^Д^-;A)
先程「 床が~ 」と言ったように、紙の本の重さはナメちゃあいけないワケだよ(;・∀・)
そしてホントは水曜は食材探し等まで、今日雪が降る前に余裕を持って出来るはずが、
結局勝島王冠、そして相棒のオンタイムの時間まで。。。
言うなればほぼ自発的に缶詰めになっていたワケだ(^◇^;)
まぁ幸いなことに、以降雪マーク連発、最低気温の方が氷点下となってるココの週間天気だが、
明日だけは気温が高めとなっているんで、
もう週替りのNFL、その一発目のサーズテーナイトゲームがまた朝からあるが、
その午後はなんとしても外出してのそういう雑事は済ませておかんと。。。ということで、
火曜中に上がっていたはずのこのタイトル、
そこから今日も大井のみだが(新馬とメイン中心)競馬、
そしてMリーグのチェックを挟んでの阪神JFの方をそれまでに。。。という流れである^^;
いやぁなんとも長い長いものとなったが、
いつもこの部分を便宜的にイントロと定義しているけれども、
それだけでセンテンスとして成り立つもの・・・という仕様での文章を心掛けてるんで、
今日のもののようにかなりの本筋との乖離、独立性の高いものもままあろうが、
そこに自己矛盾は微塵もなく、委細構わずシレっとタイトルの本文に入らせていただく(^▽^;)
まずはその昨年のカペラSのレート表は以下の通り
2017.12.10 第10回 カペラステークス(GⅢ) 中山・ダート1200m | ||||||||
枠 | 馬番 | 馬名 (父) |
最適性 レート |
過去5走獲得レート | ||||
前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 | ||||
1 | 1 | キャプテンシップ (ノボジャック) |
B | B | B | B+ | / | B+ |
2 | グレイスフルリープ (ゴールドアリュール) |
P+ | P+ | - | - | P | - | |
2 | 3 | キタサンサジン (サウスヴィグラス) |
準A | / | / | 準A | - | - |
4 | ニットウスバル (フォーティナイナーズサン) |
P+ | B+ | B+ | P+ | P | P+ | |
3 | 5 | モンドクラッセ (アグネスデジタル |
B | - | - | - | B | B |
6 | ショコラブラン (クロフネ) |
B | / | B | B+ | B | B+ | |
4 | 7 | ノボバカラ (アドマイヤオーラ) |
準A | / | 準A | (-) | (P+) | P |
8 | ブルドッグボス (ダイワメジャー) |
B+ | B+ | 準A | B | B+ | B+ | |
5 | 9 | コーリンベリー (サウスヴィグラス) |
準A | 準A | B+ | - | / | P |
10 | ドラゴンゲート (メイショウボーラー) |
A | / | A | B+ | / | / | |
6 | 11 | ナンチンノン (Parading) |
B+ | / | - | / | B | B+ |
12 | キクノストーム (スタチューオブリバティ) |
P | P | B+ | P | - | - | |
7 | 13 | サイタスリーレッド (ダノンシャンティ) |
準S | / | 準S | P | 準S | 準A |
14 | ブルミラコロ (キンシャサノキセキ) |
P | P | B | (-) | - | P | |
8 | 15 | スノードラゴン (アドマイヤコジーン) |
P | / | (B) | (-) | (P+) | P |
16 | ディオスコリダー (カネヒキリ) |
B | B | B | B | B | B |
※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。
※ () = カッコ表記は、芝レース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=ダート1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=ダート1200m)でレートを獲得出来ずの表記。
そして3項のランキング、人気と結果は
※《 決め手側 》
(指数1位) : サイタスリーレッド(3人気) → 15着
(指数2位) : ノボバカラ(6人気) → 8着
(指数3位) : コーリンベリー(7人気) → 16着
(指数4位) : ブルドッグボス[ 浦和 ](2人気) → 3着
(指数5位) : キタサンサジン(14人気) → 12着
※《 総合・中間 》
(指数1位) : ディオスコリダー(4人気) → 1着
(指数2位) : ブルドッグボス[ 浦和 ](2人気) → 3着
(指数3位) : キャプテンシップ(12人気) → 14着
(指数4位) : ショコラブラン(10人気) → 13着
(指数5位) : ニットウスバル(5人気) → 5着
※《 消耗戦側 》
(指数1位) : ニットウスバル(5人気) → 5着
(指数2位) : ブルミラコロ(1人気) → 10着
(指数3位) : スノードラゴン(8人気) → 2着
(指数4位) : キクノストーム(9人気) → 6着
(指数5位) : グレイスフルリープ(13人気) → 9着
※【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+3%)《 総合・中間属性 》 >(≒+8.5%)《 消耗戦側 》
となっていて、
戦力比が3項全てで10%ソコソコの間に収まっており、
ブルドッグという個が2項でランクインしたことも含め、その上下での差はほとんどなく、
万遍なく。。。と言ったところだが、基本的には〝 短距離戦で強いのは《 消耗戦側 》 〟
という当システムのセオリーにはだいたい当てはまっており、
逆説的に《 決め手側 》の成績がヒドいことになった。。。とも言えよう(´^ω^`;)
つまり、それだけ消耗度も激しいことを物語る・・・というもので、
勝ったディオスコリダーは、以降8月まで競馬に使えず、
復帰して2戦で先日骨折が判明。。。ついには引退に追い込まれ、
厩舎がエライことになってて。。。の3着、ブルドッグは4月以降、
4着のドラゴンゲートは3月以降競馬に顔を出せないでいて、
5着のニットウは成績不振をかこっている^^;
対して、人気を裏切ってともに二桁に沈んだ・・・
そもそもが過大評価気味の1番人気ブルミラコロ、
↑のようにど派手なプロファイルの3番人気サイタスリーレッドの2頭は、
そうやってココでガンバリ過ぎず、その消耗度を低く抑えられたことが幸いしたか、
ブルミラコロの方はソコソコ、
サイタの方は先行馬の宿命とも言えるが、激走が凡走かという通常運転であり、
そういう意味で言うと、ココでの最重量。。。
58を背負って2着した当時で既に9歳馬だったスノードラゴンのそのタフさはやはり恐るべしで、
今年もスプリンターズS以外はそれほど負けなかったし、
残念ながら今年のココはパスしたものの、11歳となる来年も現役続行ということで、
どこかで一発。。。なんてことにでもなれば、そりゃあ痛快だろうねぇヽ(〃^・^〃)ノ