昨年(2018年)、及び一昨年のオーシャンSのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2017, 2018年オーシャンS 】

 

2017.3.4 第12回 オーシャンS(GⅢ) 中山・芝1200m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ペイシャフェリス
(スペシャルウィーク)
B - - - / B
2 ナックビーナス
(ダイワメジャー)
B+ - B+ B 準A /
2 3 ブレイブスマッシュ
(トーセンファントム)
P - B+ - - P
4 クリスマス
(バゴ)
B / / B B /
3 5 バクシンテイオー
(サクラバクシンオー)
B+ / - B+ / -
6 ウインムート
(ロージズインメイ)
準A 準A - - - 準A
4 7 トウショウピスト
(ヨハネスブルグ)
B / B / / /
8 レッドアリオン
(アグネスタキオン)
- - / / / -
5 9 メラグラーナ
(Fastnet Rock)
準S P / B+ 準S 準A
10 スノードラゴン
(アドマイヤコジーン)
P - - P B /
6 11 コスモドーム
(アドマイヤマックス)
P P / - - /
12 ラインハート
(ステイゴールド)
P - - / - P
7 13 フレイムヘイロー
(キングヘイロー)
- (-) - - - /
14 ブラヴィッシモ
(Fastnet Rock)
P - / / - P
8 15 ブレイズアトレイル
(ダイワメジャー)
B (-) - - - B
16 アースソニック
(クロフネ)
B / / P B -

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1200m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

2018.3.3 第13回 オーシャンステークス(GⅢ) 中山・芝1200m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 フミノムーン
(アドマイヤムーン)
P+ P+ - B B+ P
2 ラインミーティア
(メイショウボーラー)
B+ / / 準A B+ B+
2 3 アルティマブラッド
(シンボリクリスエス)
P P - / / /
4 ビップライブリー
(ダイワメジャー)
P - B+ P P B
3 5 ジューヌエコール
(クロフネ)
P+ / - P+ - P
6 ブレイズアトレイル
(ダイワメジャー)
P (-) P P P P
4 7 キングハート
(オレハマッテルゼ)
P / / B P A
8 リエノテソーロ
(Speightstown)
準A 準A - (-) (B+) 準A
5 9 ネロ
(ヨハネスブルグ)
A A (準A) / / -
10 ダイメイフジ
(アグネスデジタル)
準A A / - 準A 準A
6 11 スノードラゴン
(アドマイヤコジーン)
B (B+) (-) B / P+
12 ラインスピリット
(スウェプトオーヴァーボード)
A A A / - P
7 13 ナックビーナス
(ダイワメジャー)
準A / S 準A P (-)
14 エポワス
(ファルブラヴ)
準A - 準A / P 準A
8 15 レーヌミノル
(ダイワメジャー)
B - B - B -
16 ロードクエスト
(マツリダゴッホ)
B+ P B B+ - B+

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1200m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1200m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》 

 

【 ※(注)2017年のオーシャンS 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : メラグラーナ(1人気) → 1着

(指数2位) : ウインムート(7人気) → 14着

(指数3位) : ナックビーナス(3人気) → 2着

(指数4位) : ブレイブスマッシュ(2人気) → 4着

(指数5位) : バクシンテイオー(10人気) → 6着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ナックビーナス(3人気) → 2着

(指数2位) : クリスマス(4人気) → 3着

(指数3位) : ブレイズアトレイル(15人気) → 15着

(指数4位) : メラグラーナ(1人気) → 1着

(指数5位) : スノードラゴン(6人気) → 8着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : スノードラゴン(6人気) → 8着

(指数2位) : アースソニック(12人気) → 9着

(指数3位) : メラグラーナ(1人気) → 1着

(指数4位) : ブレイブスマッシュ(2人気) → 4着

(指数5位) : コスモドーム(9人気) → 7着

 

 

【 ※(注)2018年のオーシャンS 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : リエノテソーロ(7人気) → 10着

(指数2位) : ダイメイフジ(1人気) → 3着

(指数3位) : ナックビーナス(2人気) → 2着

(指数4位) : ラインスピリット(9人気) → 8着

(指数5位) : エポワス(14人気) → 15着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ロードクエスト(11人気) → 7着

(指数2位) : フミノムーン(13人気) → 9着

(指数3位) : ピップライブリー(4人気) → 5着

(指数4位) : レーヌミノル(3人気) → 6着

(指数5位) : スノードラゴン(8人気) → 11着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ブレイズアトレイル(16人気) → 14着

(指数2位) : フミノムーン(13人気) → 9着

(指数3位) : ピップライブリー(4人気) → 5着

(指数4位) : ジューヌエコール(12人気) → 12着

(指数5位) : スノードラゴン(8人気) → 11着

 

 

【 2017戦力比 】 :

《 決め手側 》 >(≒+20.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+3.5%)《 消耗戦側 》

 

【 2018戦力比 】 :  

《 決め手側 》 >(≒+15.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+26.5%)《 消耗戦側 》

 

 

※【 備考 】

・まず大枠として、2年とも最大戦力項となっている《 決め手側 》が圧倒的に強く、

唯一2年続けて5位内から馬券対象を、それも2頭ずつ出しており、

2017年は、重複ランクインの組み合わせが〝 いずれかと《 決め手側 》 〟となっていて、

2018年は、5頭いた<A>以上のキレレート所持馬で、

1,2,3,4,8着という、山口勲もビックリの〝 ほとんどパーフェクト 〟ぶりである( -^Д^-;A)

(↑のランクに記載のないその対象馬キングハートがランク8位で1着、ネロが同6位で4着、

ちなみに2017年も唯一だったその対象馬メラグラーナが勝っているo(^△^)o)

 

1着馬は、そのランクの如何を問わずで、前記した<A>以上のキレレート所持必須。

厳格に適用するならば、<P>レートと《 総合・中間属性 》のレートの同時所持も必須。

レート獲得率60%必須。

 

2着馬もやはり《 決め手側 》、ココで3位内必須。

他に<B>レートの同時所持も必須。

同じくレート獲得率60%必須。

 

3着馬は、2以内項必須。

《 消耗戦側 》のレート所持不可で、

残る《 決め手側 》《 総合・中間属性 》のレート構成率が100%であること。

最適性レート最多数派。

レート獲得率40%必須。