昨年(2018年)の根岸Sのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年の根岸S 】

 

2018.1.28 第32回 根岸ステークス(GⅢ) 東京・ダート1400m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 イーデンホール
(ゴールドアリュール)
P P / P / /
2 2 アキトクレッセント
(ウォーエンブレム)
A A P B+ / 準A
3 3 ブラゾンドゥリス
(ノボジャック)
B+ B+ - - / B+
4 マッチレスヒーロー
(オレハマッテルゼ)
B B P (-) (-) -
4 5 ノボバカラ
(アドマイヤオーラ)
準A - - 準A (-) (P+)
6 カフジテイク
(プリサイスエンド)
B - B B+ B B
5 7 キングズガード
(シニスターミニスター)
準A P+ B 準A 準A 準A
8 サンライズノヴァ
(ゴールドアリュール)
B+ B+ - B - B+
6 9 モンドクラッセ
(アグネスデジタル)
P+ P+ - / - B
10 サイタスリーレッド
(ダノンシャンティ)
準S B+ - - 準S P
7 11 ラブバレット
(ノボジャック)
B+ B B+ B+ B+ B
12 ブルドッグボス
(ダイワメジャー)
B A B B+ 準A B
8 13 ベストウォーリア
(Majestic Warrior)
取消 - B+ P B+ B+
14 ノンコノユメ
(トワイニング)
P P B - B P

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。 

※ () = カッコ表記は、芝レース出走による無効レートの表記。 

※ 下線は当レースと同じ距離(=ダート1400m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=ダート1400m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》

※《 決め手側 》

(指数1位) : キングズガード(3人気) → 6着

(指数2位) : ブルドッグボス(5人気) → 5着

(指数3位) : アキトクレッセント(4人気) → 12着

(指数4位) : ノボバカラ(7人気) → 10着

(指数5位) : サイタスリーレッド(8人気) → 13着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ラブバレット(12人気) → 9着

(指数2位) : カフジテイク(2人気) → 3着

(指数3位) : ブルドッグボス(5人気) → 5着

(指数4位) : サンライズノヴァ(1人気) → 2着

(指数5位) : ブラゾンドゥリス(9人気) → 8着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : イーデンホール(13人気) → 11着

(指数2位) : ノンコノユメ(6人気) 1着

(指数3位) : マッチレスヒーロー(11人気) → 4着

(指数4位) : キングズガード(3人気) → 6着

(指数5位) : モンドクラッセ(10人気) → 7着

 

※【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+7%)《 総合・中間属性 》 >(≒+32.5%)《 消耗戦側 》

 

 

※【 備考 】

今週3つ目のココも先週からの分析結果のフォーマットを踏襲してはいくのだけれど、

困ってしまうのは当該条件の東京ダート1400の重賞というのはコレひとつだけ、

そして同レースのデータは昨年のものしかないとくれば、

単年のデータではいかにも弱いということで、

当然それに近いところから持って来てどうこう・・・とは当然考えられ、

通常なら必要充分な東京ダート1600のデータを流用すればそれで事足りるはずなのだが、

まぁあまりナーヴァスにならなくても。。。とは思うものの、

その東京ダート1600ってのは芝スタートっていうファクターがどうしても引っ掛かるところ^^;

しかし、それに代わるものと言ったってないものはないんで、

たったひとつよりはパイが大きい方がその精度・確度も上がるもの。。。

という信念をもってやってみようかと思う(^◇^;)

さりとて、やればイイってもんでもまたないであろうから、

モロモロを考慮して3歳限定のユニコーンは除外して、

それぞれ2年分あるフェブラリーと武蔵野Sを加えての、

計5レースからの分析とさせていただく(= ̄∇ ̄)ノ

その追加データ分の4レースは↓

 

2017年のフェブラリーSのレーティング表と指数分析結果

 

2017年の武蔵野Sのレーティング表と指数分析結果

 

第35回(2018年) フェブラリーステークス(GⅠ) 出走馬レーティング表

 

第23回(2018年) 武蔵野ステークス(GⅢ) 出走馬レーティング表

 

↑を参照していただくとして、

それ等をもとに導き出されたデータは以下の通り(^^ゞ

 

・まず大枠としては、2/15で発生した〝 抜け 〟においても、

レートの獲得率は60%以上となっており、

さすがはGⅠ、及びそれに直結するプレップならではのLEVELの高さと言えるヽ(〃^・^〃)ノ

そしてキレ過ぎは良くない傾向にあり、

<A>以上のレートを所持していただけで全て馬券外に沈んでいるヽ(゜□゜;)ノ

 

・1着馬は、2,3着とは違って〝 抜け 〟こそなしだが、

5位にさえ入っておれば。。。というLVELで、レートの獲得率60%以上も大枠と同じ^^;

限定的に言えることがあるとすれば、最適性レートは<B>か<P>ということくらい(^_^;)

《 決め手側 》のレートはあっても5走内でひとつまで。

 

・2着馬も4位に入っておればというLEVELで、

〝 抜け 〟た2018フェブラリーのゴールドドリームには、

所持レートに対するレート構成率が、最大戦力項において2/3という除外条件をつけておく^^;

ただ、そのゴールドドリーム以外は、最適性レートが最多数派で、

条件としては、その時点でGⅠ2勝。。。くらいが適当かもしれない( -^Д^-;A)

その最適性レートは3/5が<B+>で、<B>と<P>が一度ずつというレンジ。

特化型が強く、所持レートに対するレート構成率は、《 決め手側 》以外で2/3以上。

1着馬と同じく、《 決め手側 》のレートはあっても5走内でひとつまで。

 

・3着馬は、いずれかで2位内項ありか、最大戦力項を含んでの4位以内での重複ランクイン、

〝 抜け 〟るにしても、最大戦力項のレート所持で、最多数派の最適性レートが必須。

そして1,2着馬と大きく異なるのは、《 消耗戦側 》のレート所持不可という部分で、

<準A>所持馬が4/5と、多少はキレ適性も入っている^^;

最適性レートは3/5が<B>で、<準A>と<B+>が一度ずつというレンジで、

最多数派が4/5、もうひとつも2位。