昨年(2017年)のシリウスSのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

まだ当日なんで、ネタバレを避けて結果は書かないが、

今日はココまで勝ち星なしで、チーム内でのゴタゴタ噴出。。。

という我がピッツが登場のNFLマンデーナイトを朝からのチェック^^;

そして競馬も、今日は大注目の2歳戦がふたつってんで、

自分としては、もう金曜のサーズデーナイトゲーム(って言葉としてはかなりオカシイが^^;)

から今日まで、ずっとギアを上げっぱなしの日々の連続だわな(^◇^;)

 

その競馬の1つ目は浦和、テレ玉杯のイントロから大々的にプッシュした小久保厩舎だが、

その小久保先生をして『 化物 』と言わしめた怪物牝馬、

ココでもその都度名前を出して取り上げて来た、

2戦2勝ともに2着に2秒以上の大差圧勝というホウショウレイルの登場ヽ(〃^・^〃)ノ

先生は前回の課題として「 体を減らしちゃったので、ソコだけ。。。」

ともはや能力的なことには何の疑いもないような仰っしゃりようで、

今日はその10kg減らしたところから8kg戻したものの、

自分の見た目で言っても、それに加えて多少ゴトゴトしている部分まであって、

2ヶ月弱という間隔を空けての仕様・・・という域は出ないかな?というデキと採った^^;

が、もちろんそれで負けるとは微塵も思っていなかったワケで、

単勝元返しという圧倒的支持に応え、馬なりで後続を突き放す一方のワンサイド、

今日もまた2着に2秒9もの大差をつけての大楽勝o(^△^)o

まぁとりあえずの目標の全日本2歳優駿も単なる通過点に過ぎない。。。

というくらいのパフォーマンスを期待せずにはいられないと言ったところ(⌒▽⌒)

 

続いては、当然ながらの省電力ということで、

ナイター開催はまだまだ出来ないものの、なんとか再開にこぎつけたホッカイドウ競馬・門別^^

その9R、1700のJRA認定戦には、現道営2歳の中距離路線におけるTOP4のうち、

栄冠賞勝ちからBGJCを2着したイッキトウセン以外の3頭が揃うという豪華版(o・∇・)o

結果だけになるが、勝ったのは札幌2歳で2着し、川崎・河津厩舎へ移籍予定、

その後は登録のある英国ダービーまでありやなしや。。。のナイママを門別で敗った、

そのナイママと同じダノンバラード産駒ウインターフェルo(^△^)o

2着は前出のBGJCの勝ち馬、やはり新種牡馬産駒、

コチラはヴィットリオドーロが父のイグナシオドーロ(^.^)

そしてTOP4としたもう一頭。。。

毎度々々ココでその気性難に言及せざるをえないサクセッサーは、

今日もまたまたいろいろ「 やっちまった 」が出て、

まず大外枠スタートから外に大きくヨレて行って1角をシンガリ(ΘoΘ;)

そして向正から現道営における断トツリーディングの桑村にしてちょっと焦ったかいな。。。

の早仕掛け、ムチの連打から4角先頭という強引さがたたったか、

そこから伸びあぐねての7着(´~`;)

が、しかしバッタリ止まったでもなく、どうもまた勝手にやめた感が大アリとも見て取れ、

なんともアテにならずで、まぁ困ったものだ(^◇^;)

 

ということで本題に入るが、

またまたこれから3週間というスパンでの予定を立ててみたところ、

どうも一日一ネタではその全てを捌ききれないことが判明した(/;^ロ^)/

なので今週は2年分まとめてと2レースまとめてというのが1回ずつとなり、

当然ながらまとめた分は個々のデータとしてはモロモロ割愛せざるをえないので、

その分での解りづらさは何卒ご容赦願いたい(;^^ゞ

でタイトル、ココは予定通りも、やはり単年のみのデータなんで書き出しはノープラン。。。

の昨年のシリウスSのレート表は以下の通り^^;

 

2017.9.30 第21回 シリウスステークス(GⅢ) 阪神・ダート2000m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ブライトアイディア
(ゴールドアリュール)
P - P B+ - -
2 メイショウイチオシ
(メイショウボーラー)
- - / - / /
2 3 モルトベーネ
(ディープスカイ)
B+ B+ / B P+ -
4 メイショウスミトモ
(ゴールドアリュール)
P - - - P P
3 5 ドラゴンバローズ
(キングカメハメハ)
P P+ P B / P
6 マスクゾロ
(Roman Ruler)
B+ B+ B+ A 準A B+
4 7 タムロミラクル
(ディープインパクト)
P+ - P+ - P+ -
8 キクノソル
(キングカメハメハ)
P - - P - -
5 9 トラキチシャチョウ
(マヤノトップガン)
B+ - - - - B+
10 スリータイタン
(スズカマンボ)
B B B P+ / B+
6 11 マインシャッツ
(ゴールドアリュール)
B+ B+ P A - B
12 ミツバ
(カネヒキリ)
P+ B P+ P P+ A
7 13 ピオネロ
(ネオユニヴァース)
B+ - B+ B B+ P
14 タガノゴールド
(ゴールドアリュール)
A - A P B+ -
8 15 トップディーヴォ
(キングカメハメハ)
B B - - B+ -
16 タイニーダンサー
(サウスヴィグラス)
B+ / B+ - B P

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1900~2100m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダート1900~2100m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

そして3項のランキング、人気と結果は

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : マインシャッツ(6人気) → 9着

(指数2位) : タガノゴールド(8人気) → 13着

(指数3位) : ミツバ(2人気) → 8着

(指数4位) : マスクゾロ(1人気) → 7着

(指数5位) : ピオネロ(3人気) → 3着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : マスクゾロ(1人気) → 7着

(指数2位) : スリータイタン(10人気) → 5着

(指数3位) : ピオネロ(3人気) → 3着

(指数4位) : マインシャッツ(6人気) → 9着

(指数5位) : モルトベーネ(4人気) → 11着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ミツバ(2人気) → 8着

(指数2位) : ドラゴンバローズ(5人気) → 2着

(指数3位) : タムロミラクル(13人気) → 6着

(指数4位) : メイショウスミトモ(11人気) → 1着

(指数5位) : スリータイタン(10人気) → 5着

 

※【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+16.5%)《 総合・中間属性 》>(≒+41.5%)《 消耗戦側 》

 

となっており、

戦力比自体は《 決め手側 》が最大となったものの、

実はその有効レートは表上に3つしか存在せず、

《 総合・中間属性 》からの下位互換での数値算出となっていたので、

結果が最下位になったのは「 やはり。。。」と言ったところ^^;

そういうことなので、そのふたつを一括りとして《 消耗戦側 》との比較とした時、

便宜的に《 キレ側 》と定義するとして、そこに属することとなる、

それぞれ1,2,4人気のマスクゾロ、ミツバ、モルトベーネの3頭が、

揃ってトップハンデの57.5を課されており、

どちらかと言うとキレ・スピードで勝負しての近走という馬においてのことなので、

それをあまねく、根こそぎ削がれ・・・ということでの不首尾もやむなしであり、

ピオネロの56くらいならなんとか3着はあるかも・・・ということであったのだろう^^;

であれば、代わって浮上してくるのは当然《 消耗戦側 》となり、

この上位5頭の馬連というだけで271.3倍の的中にありつける。。。となるわけだ(^◇^;)