第69回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 出走馬レーティング表 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

2017.12.17 第69回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 阪神・芝1600m
馬番 馬名
(父)
過去5走
最高レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ダノンプレミアム
(ディープインパクト)
B+ B B+      
2 フロンティア
(ダイワメジャー)
準A P B+ 準A    
2 3 タワーオブロンドン
(Raven's Pass)
準S 準S A 準A 準S  
4 ライトオンキュー
(Shamardal)
A A 準A      
3 5 ケイアイノーテック
(ディープインパクト)
準A P 準A      
6 アサクサゲンキ
(Stormy Atlantic)
A P B A B (P)
4 7 ヒシコスマー
(ブラックタイド)
準A 準A / P    
8 ファストアプローチ
(Dawn Approach)
B+ B+ P B+ -  
5 9 ムスコローソ
(ヘニーヒューズ)
準A P / 準A    
10 ステルヴィオ
(ロードカナロア)
準A B 準A B    
6 11 カシアス
(キンシャサノキセキ)
B+ B B+ B+ B+  
12 ダノンスマッシュ
(ロードカナロア)
準S 準S P+ B    
7 13 アイアンクロー
(アドマイヤムーン)
準A 準A - B P 準A
14 ダブルシャープ
(ベーカバド)
B+ / B+ B+ (B) (A)
8 15 ケイティクレバー
(ハービンジャー)
A B+ P A B 準A
16 イシマツ
(スウェプトオーヴァーボード)
- (-) (-) (-) P (B)

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。 

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=芝1500~1600m)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=芝1500~1600m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

昨日書いたように、NFLのLIVEがもう始まってて(12/17 AM6:30~)、

そちらでやらないといけないことが山ほどあり、

どう考えても午後まで競馬の方は(ほとんど)ノータッチを余儀なくされる。。。

よって、このTEXTが仕上げの段階までいったんで、

今はなんとか合間を見てチョコチョコと書いてるが、

これが上がった後はいつ競馬に移行出来るか。。。という状況だ(^◇^;)

 

で、来週に組まれている2000mのホープフルSがGⅠに格上げになったということで、

このレースの位置付けとしては、

それでなくともここ数年来ダービーに直結しなくなってるところにもってきて。。。

というところが多少残念なところだよねぇ^^;

ノスタルジックなことを言うと、東西で行われていた3歳S時代、

牝馬限定になる直前10年の阪神3歳Sでの勝ち馬、

ゴールドシチーにイブキマイカグラという2頭の菊花賞2着馬、

そしてサッカーボーイは、現役時代こそその凄まじいキレとスピートで他を圧倒する馬であったが、

種牡馬として出したのは長距離馬ばかり。。。、

そしてメリーナイス、サコラチヨノオー、アイネスフウジンと、

4年で3頭ものダービー馬を出した中山での朝日杯3歳Sという位置付け、

牡・騸馬限定となった最初の3年でも、

ミホノブルボン(91年勝ち馬、2冠+菊2着)、

ビワハヤヒデ(92年2着、皐月賞・ダービー2着、菊花賞勝ち)、

その弟で3冠馬のナリタブライアン(93年勝ち馬)という感じで、

ダービーはおろか、菊花賞での活躍もまた顕著。。。というようなことも、

今後はほとんど考えられいようなレース・メンツとなるのは想像に難くない^^;

(であれば、デビュー以来5戦全て2000mを使って来たケイティクレバーは、

こっちじゃないのでは。。。とツッコミたくなるが、賞金的に出られる保障はないから仕方ないか^^;)

 

そしてココでの思い入れのようなものを語るのであれば、

やはり道営からの転入初戦、

道営馬時代から一貫して応援し続けているダブルシャープだろうねo(^△^)o

前走崩れたのは、位置を取りに行こうとした時に小牧の猛烈なタックルをまともにくらって、

(※小牧はこのラフブレーで騎乗停止)

思うような位置を取れなかったことに加えて、

そこでハミが掛かってしまって力んでしまい、直線での伸びを欠いた・・・(倭談より)

まぁこれはあくまでもダブルシャープを主体とする評価として、

それがなければ・・・ということであって、

そこに客観性を欠いた考察、つまり「 あの不利がなければ 」ということのみを言えば、

ベストなパフォーマンスでなかったことは明らかであっても、

そうであったとしてどれほどの・・・ということが重要な部分なワケだ^^;

思い入れの強い馬をどうしても買いたい。。。というケースにおいては、

そこは目をつむって。。。黙って背中を押してくれる一手となるので、

それはそれはそれでなんとも都合のイイことなのだけどねぇ(^◇^;)

しかし、クローバー賞において、

仕上がりの早さの差、小回りコースの適性、ルメールの仕掛けがちょっと早かった・・・

そもそもタワーオブロンドンは〝 1400専用機 〟。。。など、

モロモロのネガティヴ・ファクターがロンドン側にあったにせよ、

この人気・期待馬を唯一打ち負かしたという客観・相対的な方の裏付けも十分ある^^

前述の『 背中を押してくれる 』要素としては、

それこそ猛烈に・・・というくらいの〝 圧 〟を感じる・・・心持としてはそんなところだ^^;

 

加えて、和田だよねぇ。。。

マイルCSの時にも述べたが、これだけの凄まじい・鬼気迫る騎乗を連発しても、

ことごとく立ちはだかるミルコ・・・等、

人気薄の馬をもう少しで勝利へ。。。の寸前で跳ね除けられ跳ね除けられの2着の山^^;

もちろん技術的な部分のことで〝 神懸かってる 〟と形容するのだが、

それで今シリーズGⅠ未勝利に終わってはあまりにも切ないよ(;^_^A

今回声を掛けてくれたのが渡辺(薫彦)ってのもまた泣かせるところなんで、

このタッグでもってなんとかならんかなぁ。。。

と、またまた持ち出すノスタルジックでもって、このセンチメンタルも払拭してほしいところだ^^;

 

ということで、時間がないのにダラダラと長くなってしまったが〆^^;

3項の指数上位ランキングは

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : タワーオブロンドン(2人気)

(指数2位) : ライトオンキュー(14人気)

(指数3位) : ケイアイノーテック(7人気)

(指数4位) : ケイティクレバー(12人気)

(指数5位) : アイアンクロー(16人気)

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ダノンプレミアム(1人気)

(指数2位) : カシアス(10人気)

(指数3位) : ステルヴィオ(3人気)

(指数4位) : ダブルシャープ(8人気)

(指数5位) : アサクサゲンキ(5人気)

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : イシマツ(15人気)

(指数2位) : ケイアイノーテック(7人気)

(指数3位) : ダノンスマッシュ(4人気)

(指数4位) : ファストアプローチ(9人気)

(指数5位) : フロンティア(6人気)

 

まぁキャリアが浅い2歳戦にありがちな些少なデータから得られる指数なんで、

イシマツのようなケース、1/1から算出される・・・ってことになると、

どうしても( ‥) ン?となってしまうのはやむをえないんで、そこはご理解願いたい^^;

<準S>レート保持のダノンスマッシュが、

その順位で言うと、より《 消耗戦側 》で目立っちゃってる形だが、

やはり際立っているのは《 決め手側 》における適性だというのは、言わずもがなであろう。。。

というようなこともあるしね^^;

 

ということで、GⅠ仕様の5+1の買い目サンプルだが、

先週のJFで述べた

「 ダービー・オークス以降にオートマチックに【 応援枠 】に入れる馬 」

が多数のココなれど、今回それを適用するのは前述のダブルシャープのみで、まず1枠^^;

そして3項の3位以内に入った馬の中での人気上位5頭。。。とさせていただく^^;

つまり、ダノン2頭、ロンドン、ステルヴィオ、ケイアイとなる^^

そして、単勝の売れ方からするとプレミアムとロンドン、

あるいはステルヴィオまでが〔 SPECIAL 〕指定の有資格馬かと思うが、

今回はなしとするのでね^^;

 

補正としては、先週のJFの《 やや消耗戦寄り 》というのは、

ちょっとズブズブ方面に振り過ぎたか。。。というのは明らかなれど、

その逆に振ったとしても・・・ホントは《 フラット 》に置いてお茶を濁しておきたいところなんだが、

今回のメンツに《 決め手側 》における適性が極めて高いという馬が多く、

そういった当システム上のエビデンスを考慮して、

《 やや決め手寄り 》にまで振っておくことにする^^;

 


 

※ 《 買い目サンプル

 

〔 通常 〕
(1番人気)

(総合・中間属性 指数1位) :
ダノンプレミアム
(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)マイナス10%、<B>45%、<B+>50%、

<準A>5%、<A>及び<準S>10%

 

〔 2列目 = 1頭(35p上) 〕

・カシアス(48.75p = 195÷4)

 

〔 3列目 = (指数6位まで)5頭(35p下) 〕

・アサクサゲンキ(22.5p = 90÷4)

・ファストアプローチ(17.5p =70÷4)

・ステルヴィオ(31.66p = 95÷3)

・ダブルシャープ(26.66p = 80÷3)

・ケイティクレバー(20p = 100÷5)

 



〔 通常 〕
(2番人気)

(決め手側 指数1位) :
タワーオブロンドン(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)マイナス10%、<B>マイナス5%、

<準A>30%、<A>及び<準S>85%

 

〔 2列目 = 1頭(30p上) 〕

・ライトオンキュー(57.5p = 115÷5)

 

〔 3列目 = (指数6位タイまで)6頭(30p下) 〕

・フロンティア(6.66p = 20÷3)

・ケイアイノーテック(10p = 20÷2)

・アサクサゲンキ(16.25p = 65÷4)

・ステルヴィオ(6.66p = 20÷3)

・ダノンスマッシュ(23.33p = 70÷3)

・ケイティクレバー(20p = 100÷5)

 



〔 通常 〕
(3番人気)

(総合・中間属性 指数3位) :

ステルヴィオ(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)マイナス10%、<B>57%、<B+>10%、

<準A>33%、<A>及び<準S>10%

 

〔 2列目 = 2頭(25p上) 〕

・ダノンプレミアム(33.5p = 67÷2)

・アサクサゲンキ(28.5p = 114÷4)

 

〔 3列目 = (指数6位まで)4頭(25p下) 〕

・ライトオンキュー(21.5p = 43÷2)

・カシアス(21.75p = 87÷4)

・ダノンスマッシュ(19p = 57÷3)

・ケイティクレバー(20p = 100÷5)

 



〔 通常 〕

(4番人気)

(消耗戦側 指数3位)   :

ダノンスマッシュ(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)23%、<B>23%、<B+>5%、

<準A>10%、<A>及び<準S>38%

 

〔 2列目 = 4頭(20p上) 〕

・タワーオプロンドン(23.5p = 94÷4)

・ライトオンキュー(24p = 48÷2)

・アサクサゲンキ(26.75p = 107÷4)

・イシマツ(23p)

 

〔 3列目 = (指数6位まで)2頭(20p下) 〕

・ステルヴィオ(18.66p = 56÷3)

・ケイティクレバー(19.8p = 99÷5)

 



⑤ 〔 通常 〕

(決め手側 指数3位)(消耗戦側 指数2位)   :

ケイアイノーテック(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)40%、<B>マイナス5%、<準A>55%、<A>10%

 

〔 2列目 = 2頭(32p上) 〕

・ライトオンキュー(32.5p = 65÷2)

・イシマツ(40p)

 

〔 3列目 = (指数4位タイまで)4頭(20p下) 〕

・フロンティア(31.66p = 95÷3)

・ヒシコスマー(25p = 75÷3)

・ムスコローソ(25p = 75÷3)

・アイアンクロー(25p = 125÷5)

 


 

〔 通常

【 応援馬枠 】 

(総合・中間属性 指数4位) :

ダブルシャープ(→順送り)

 

(補正 = やや決め手寄り)

 

<P>(及び<P+>)マイナス10%、<B>マイナス5%、<B+>67%、

<準A>5%、<A>及び<準S>10% <レートなし>マイナス33%

 

〔 2列目 = 3頭(30p上) 〕

・ダノンプレミアム(31p = 62÷2)

・ファストアプローチ(31p =124÷4)

・カシアス(49p = 196÷4)

 

〔 3列目 = (指数6位まで)3頭(30p下) 〕

・フロンティア(20.66p = 62÷3)

・タワーオプロンドン(8.75p = 35÷4)

・ケイティクレバー(13.4p = 67÷5)