みなさま、こんにちは。Lynnです。
今日は「デーティング期間の心の持ち方」と題してお届けします。
デーティングという言葉。
わたしは最近知りました。
参考までに、ネット検索で見たウェブサイトをひとつをリンクいたします。
CCCメディアハウスが出版している男性向けカルチャー・ライフスタイル雑誌「Pen」のオンライン版の記事です。
わたしもその「デーティング」を半年ほど過ごしたのち、結婚前提の交際となりました。
当時をふりかえりながら、この期間中の心の持ち方について記してみたいと思います。
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デーティングは
仮交際やトライアル期間です。
デートはするけど、
恋人というわけではなく。
言うなれば「恋人未満」の関係でデートをするデーティング期間中、
わたしがいちばん重視したのは、
「自分の気持ち」でした。
おかげさまで、デーティング期間を
晴れて「結婚前提の恋人」として卒業することができました。
彼は彼でデーティング期間中、
わたしとデートするなかで
「リンちゃんはたんなる恋愛対象ではなく、いずれは夫婦の関係にもなりたい女性」と感じてもらえたことが
わたしはすごく嬉しい。
* * *
ところで、ノロケついでに
ひとつ、ぶっちゃけますと。
わたし、
彼に5年も片想いしててなんですが、
彼との交際は望んでなかった。
望外だった。
というのも、
わたしは諸事情で妊娠・出産が難しく、
彼の将来を思ったら、
「父親にもなれる人生、結婚」の彼の可能性を、わたしが大切にしたかったから。
そんなふうに、わたしなりに
彼を大切に想っていることも知ってもらったうえでの結婚前提の交際の申し込みだったので、、
すごくすごく嬉しかったです。
──さて、
ノロケはここまで。
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デーティング期間を経て、
今現在は結婚前提の交際をしているわたし。
ふりかえってみて、わたしなりに
デーティング期間中に大切にしてよかったと思うこと。
それは──
自分のだけでなく
相手の都合や幸せも大切に思う気持ち。
お互いに
「自分のだけでなく、相手の都合や幸せも思える優しさや心の余裕がある人」であり、デーティング期間にそれを知りあうことができれば、
それで十分と思います。
その後のふたりが
最高のパートナーになるとは限りませんが、
少なくとも最悪の関係になることはないだろう。
わたしはそう思うのです。