OZAWA伝説♪ | Blues’n Blog

OZAWA伝説♪

ozawa


ここに伝説と化したひとりの男がいる。
Tetsu Ozawa・・・・「日本を代表するソウル・シンガー」と、ここに断言出来る彼の名前とその実力を知っている人が現在どれだけいるだろう。

その昔、世界中でGS(ガソリン・スタンドと間違わないように!)ブーム華やか成りし頃、Tetsu Ozawaはかつての大ヒットTVシリーズ「キーハンター」でお馴染みのあのハリウッドスター、千葉真一(サニー千葉)のバックバンドの一員としてデビュー。
その後、ストーンズを初めとするブリティッシュ・ロックに傾倒してロックバンドのヴォーカリストとして米軍キャンプ等で歌い始めたと言う。
そうしているうちに70年代の第1期ディスコブームに乗り、生バンドの演奏で踊れるディスコがあちこちに出来始めた訳だ。
当然バンドの仕事もソウル系が増えるわ。
ジェームス・ブラウン、オーティス・レディング、ウイルソン・ピケット、サム&デイブ、ルー・ロウルズ、パーシー・スレッジ、、、、、Tetsu Ozawaがカヴァーした当時のスター達はキラ星のごとくだが、中でも特にお薦めしたいのがジェームス・ブラウンのナンバーだ。
当時の音楽専門誌bmr(ブラック・ミュージック・レヴュー)では音楽評論家小暮氏に日本のソウル・シーンにおける注目のソウル・シンガー「西の砂川、東の小沢」として評されていた。

どこかワイルドで日本人離れしたその風貌に類い稀なリズム感とグルーブ感、セクシーでパワフルなステージング…そんな彼は、JBを演らせたら間違いなく日本一だと思う。いや、もっと言うなら、JBスタイルのステージが出来る最後の人。もうこんな人は恐らく出て来ないだろう。

そんな「Tetsu Ozawaのステージを是非もう一度見たい!」・・・・この想いを胸に、15年程前ここ富士で行われた彼のライブ体験者であるsoul ber "PIPS"のマスター、我らの「ひげおやじ」が立ち上がった。
"PIPS"のクリスマス・パーティー「PIP’n Soul Christmas」を企画したのです。

実はTetsu Ozawaとは25年の付き合いの私には一抹の不安がありました。それは…
『まだ歌えるのか…?だいたい声は出るの?あのJBのマイクスタンド技はまだ出来るのか?…』

そして当日、そんな心配をよそにTetsu Ozawaはやってくれましたよ。あはは。

まだまだイケます。あっはははは!!