クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン ♪ | Blues’n Blog

クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン ♪

gate_spy

Clarence"Gatemouth"Brown


「とちう絵」としてアップしたゲイト爺が完成しました。

今回は何故かとちう絵にも登場した「蜘蛛さん」がグレードアップして再度登場しています。
ちなみにこの「蜘蛛さん」はこのマウス絵とは何の脈絡もありませんよ、当然…。(汗)

私の大好きなゲイトの爺ちゃんを描いたのはこれで2回目。
最初に描いたのは今年の始め頃、フィドルを弾いているところでした。
今改めて見て思ったのは、初めての「フィドル」という楽器そのものを描くことに殆どの精力を使い果たしてしまったような、そんな感じがしています。(汗)
顔なんかまだ「とちう」みたいだし、特に鼻は取って付けたようで…。(汗×2)

私は残念なことに、とうとう「生ゲイト爺」を見ることは出来ませんでした。
その代わり、沢山の彼の映像を見てきました。
つい昨日も1ヶ月も前にHMVに注文してあった「Beat!!!!vol.2」がやっと届いて、「vol.1」に引き続きゲイト爺はハウスバンドのリーダーとしてバックバンドをまとめながら随所に超絶且つワン・アンド・オンリーなプレイを見せていましたし、若き「テキサスに咲いた1輪の百合の花(って私が勝手にそう言ってるだけだYO!)」バーバラ・リン嬢と並んでダンサブルに「What'd I Say」を演奏したり、これ又、常に油ぎりまくり&汗ダラダラで暑苦しいこと極まり無い大物ブルースマン、若きフレディ・キングとの競演も有り、どちらも言ってみれば同じテキサススタイルのギタリストとは言え、双方の特徴的なアプローチやその音色の違い、また、フレディがサムピックとフィンガーピックを付けていたのに対し、ゲイト爺は完全指弾きだったりと見所満載という感じでした。

彼は常々自分をブルースマンと呼ぶなって言ってたらしいですね(笑)。それにニューオーリンズの郊外に住んでいたのにニューオーリンズサウンドは嫌いだったんだって!あはは~、偏屈ジジイと言われていた彼らしい。
でも、それってなんだか判るような気ぃするなぁ~。
確かに彼はひと言で「ブルースマン」では片付けられないよね。
ゲイト爺は正真正銘、何処から見ても偉大な「ブルースの巨人」には違いないんだけれども、彼はブルースをルーツに持ち、そして変化していった全ての音楽に対して興味を持ち、受け入れていた・・・っちう事なんだと私は思う。カントリーもデューク・エリントンもカリプソなんかまでもね。ようするにそれが「ゲイトマウス・スタイル」なんでしょう。

いつもちょっとだけ笑ったような涼しい顔をして、クールなトーンなのに思いっきりホットでトリッキーでお茶目なギターを弾くゲイト爺。
私は聴き終わった後、観終わった後、何故かしら楽しい気分になれるし元気が出ます。
そんなゲイト爺に心から「ありがとう&おつかれさま」を言いたいと思います。