イギリス人は紅茶をよく飲む
我々日本人が
お風呂やシャワーで 毎日身体をキレイにする事と同じくらい
イギリス人達にとってティータイムは重要な事
わたしの知るイギリス人達は
ルーズリーフの茶葉ではなく ティーバッグを使う
個包装じゃない タグ(紙の持ち手)と糸の付いていないタイプの ティーバッグを使っている家庭が多いように思う
ティーバッグをマグカップに入れ熱湯を注ぐ
そこに牛乳を足し 好みの濃さになったら ティーバッグをスプーンの背でギュッと押して絞り それをゴミ箱にポイっと捨ててから飲む
(スプーンの背でティーバッグを絞る行動は カップから取り出す時 滴が垂れないようにする為なのか?茶の渋みを絞り出す為なのか?よく分からない)
紅茶のお供はダイジェスティブビスケットを定番にしている家庭が多いそうだ
食感はちょっと違うけれど
日本のマリービスケットに姿が似たリーズナブルで極シンプルなビスケットだ
マクヴィティという会社のダイジェスティブビスケットが最も有名だが
それよりも もっと安い価格で 各スーパーが自社ブランド製品を売り出している
わたしは普段食べないので どこのが美味しいのかは知らないが 味の想像はつく
あまり優雅なティータイムという感じではない
(ビスケットは、「嗜好品」ではなくて「生活必需品」とみなされているそうで 消費税がかからない)
イギリス人曰く
クッキーではなくビスケットだ
日本では糖分と脂肪分の割合によってクッキーであるかビスケットであるかの呼び名が変わる
という定義が たしかあったはずだ
イギリス人にとって クッキーとビスケットに違いはなく全てがビスケット
「クッキー」がアメリカ英語で
「ビスケット」がイギリス英語だと彼らは言う
(ネコ用のドライフード・カリカリの事をビスケットと呼ぶ人も多い。初めて獣医さんの口から聞いた時は、何の事だかよく分からなかった。
歯茎が赤くなりがちなクリオを診て貰った時、「メインはビスケットを食べさせていますか?」と聞かれて、お菓子のビスケットの事か?と思って「まさか!ちゃんとロイカナかヒルズのネコ用ドライフードです!!」と答えて、キョトンとされてしまった。)
イギリスに住み始めた頃
年配のイギリス人の前で Zを「ズィー」と
うっかりアメリカ風に発音すると
「ゼット!」と言い直しをさせられたものだ
20(トゥエンティー)を ロンドンのヤング達はトゥエニーと発音する
(ロンドン訛り、コックニーだ。)
出張先の地方都市に行った時の事
スーパーに晩酌用のワインを買いに行くついでに 同行者にタバコのおつかいを頼まれた
店員のおばさまに「トゥエニー マルボロライト プリーズ」
と言ったら
「ちゃんとトゥエンティーと言いなさい」
と注意された事がある
7〜8年くらい前まで どの銘柄のタバコも
10本入りと20本入りを売っていたので
本数を指定して買うのが普通だった
若年層の喫煙者の増加に歯止めをかけるべく
政府が10本入りのタバコの販売を禁止したので
今は20本入りしか売っていない
10本入りタバコの販売が無くなっても
吸いたい者は20本入りを買って吸うはずだ
と単純に思うかもしれないが
今 この国で20本入りのタバコ1箱は三千円くらいする
もともと高かったが この10年くらいでさらに値上がりした
最近店頭で見かけるコーラ
オレオ味
夏はずいぶん前に終わり もう肌寒い毎日
日本の実家辺りはまだ残暑らしい
ワンコ達は水遊び








































