慟哭のプリンス/咆哮の油姫 -1750ページ目

上野「栄花」

氷雨降る上野、昭和通り沿いを歩く私に見慣れた看板が出迎える。


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「栄花」は上野でも老舗の激安中国マッサージ店である。

基本料金60分4000円(夜は4500円)は今でも安い部類だ。


オープン当初はエステ掲示板やエステブログで連日書き込みがされるほどの人気だったが、

今では話題すら上らなくなった。


私も、最後にこの店を訪れたのは2年前だ。

連日客足が絶えることなく、予約無しだと入れなかった。

施術中は電話の問い合わせがひっきりなしに続き、ママは対応に大忙しだった。


好事魔多し、とはよく言ったもので、そんな時に事件は重なった。


大儲けした中国人が誰もが辿る落とし穴。

もっと儲けようと、姉妹店も増やし、小姐には指名競争をさせて来た客には必ず延長の誘い攻撃。

どれだけバックマージンを与えたのか知らないが、かなり強引な商売となって客は引いた。


フリーで入って10分も経たないうちに担当嬢に予約が入ると、施術の途中でもママがカーテンを開けて

半裸の客に「この子、予約が今入ったから別の子に代わります。」などと平気で言ってきた。


激怒した客はエステ専門の掲示板に不満をぶちまけ大論争となった。いわゆる掲示板炎上事件だ。

「栄花」にも批判が直接いくようになり、ママは掲示板で謝罪した。


その後、施術途中で担当者は代わらないと名言して実行した同店だったが、客足は減った。

更に、ママが率先して新人に色恋営業を教えて指名を取らせていた事も総スカンの原因となった。


私も2年前に「栄花」へ行った時、新人さんに色恋営業の延長攻撃を受けた。

しかも、薄いカーテン一枚となりのベッドに5分差で入った客も別の小姐からそっくりそのままの手順で

延長攻撃を受けていたから笑ったw


当時やっていた栄花式色恋営業の延長攻撃とは何か?


例えば、60分の基本で入った客に対し、終了時間の10分前になると、それは始まる。

寝てる状態の半裸の客をいきなり抱きかかえるように起こし耳元に口をつけるようにして囁く。


「もうすぐ、お時間です。延長しますか?」


断ると両手を背中からまわし、後ろから抱きつくように格好でメニュー表を見せ、


「延長のオイルコースで全部やります。すっきりしますよ。」


と、胸からお腹から下半身を手の平でスッとなでる。


健全店なので当然のことながらいくら延長しても抜きは無い。

だが、勘違いしたスケベ親父たちは、ついその手に乗ってしまい後で後悔するハメになるw

それでも店外デートで何とかしようと携帯アドの交換などをして深みへと落ちていく。


つまり、呼べばいつでもやってくる太い客として利用されてポイが色恋営業の常套手段だった。

キャバクラエステならば今でもやっている手法だが、激安店にはそぐわなかった。


そんな事も栄花人気を失墜させる原因となった。

まあ、その頃には駅前に雨後の竹の子のように激安店が出来てたから値段の魅力は半減していたので、

強引な商法が追い討ちをかけた形となった。


さて、すっかり前置きが長くなってしまった(笑)


2年振りの「栄花」は今どうなっているか?


好奇心と連日のパチで疲れた身体を癒してはくれるのか?w


様々な思いが交錯する中、私は「栄花」のドアを開いた。





極道回転すし<リベンジ編>

さて、翌17日。


新装2日目を覗くと9台ある沖海2のうち3台が空いていた。


選んでいるヒマはないのでカドから2番目を打つ。


「スーパー海物語in沖縄2」には2つのスペックがあり、MTMSが1/359.5、MTGSが1/315.5の確率。

この店が入れたのは、前者の1/359.5というタイプ。


後から中古で入れた大海物語(青海)の9台が不人気だった為にこれと総入れ替え。

地中海が1/319.8 だったので、これと被るのを避けた模様。


今度の沖海2のステージは大海と比べて良く出来ている。

ワープから抜けた玉が何往復もせずにスッと奥の穴に入ってスタートチャッカーに落ちる。


但し、ワープが通らなかったり、ネカセが悪かったら話しにならない。

ラウンドが16Rとなった事で出玉が実質減らされた事が気掛かり。


さてさて実戦だ。


打ち出してみると、さすが新台、廻らない(笑)

千円あたり平均18回転といったところだろうか。


この店の換金率から計算するとボーダーラインは平均20回転。

長時間打つことを考えると22回転は最低でも欲しいので全然足りない^^;


上ムラでも25回転、下ムラだと10回転。

暫く打っていても回転率は上がりそうもないのでヤメ。


打ちながら両隣の保留の付き方を見ても似たりよったりなので同じような回転率。


他店なら同じ時間帯で空きがでない話題の機種だけに実戦を終えるのは惜しいが、

背に腹は替えられない。負けると分かってて粘れないのだ。



うーん、困ったな。むっ

甘デジのシマは完全に殺されてしまって閑古鳥。


ふと後ろを振り返ると、地中海のシマ。こちらも9台あるが座ってる客は2人。

データランプの横に付けられた札は例の「美味しんぼ祭り」「営業部長さん赤字覚悟」とかいうやつw


横浜店での営業部長特別決済の大海は凄かったが、東京店ではどうなんだろうか。

なんたってあのちびっ子マネージャーが叩く釘なので今いち信用できない(笑)




慟哭のプリンス/咆哮の油姫



などと言ういいわけは通用しない(笑)


早速ヘソと風車が良さそうな台を3台ほど試し打ち。

確かに新台より廻るが、ブン廻りという程でもない。が、平均で20回転はある。


ダメもとで4台目を試すと、これが25回転。よし、これにしよう!


腰を落ち着けて打つと廻りは落ちてきたが、それでも平均回転率は22回転キープ。

この店で今、これ以上の台は探してもないだろう。ならば、コレしかない。


The Game is On!さあ、勝負だ!



なんと、打ち出して50回転で確変大当たり。


これが7連チャンまで伸びた。

しかし、今ヤメても昨日の損失分は埋められない。


等価じゃないから持ち玉全部で勝負するしかない。


と、勇んで打ってたら大ハマリ。

全部呑まれて、1000回突入!追銭して1085回転で単発大当たりあせる

時短は引き戻しもなく、再び一箱分呑まれて追銭。


この先どうなるんだ!?


と、思った矢先の361回転でミラージュチャンスの突確大当たり。

これが9連チャンまで伸びた!!


時短終了後、4回転目で再び突確。今度は7連チャン!!


実質、怒濤の16連チャンアップアップアップ


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ドーンと14箱!

(出玉無しが2回あったからねw)


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どうだっ、極道組長!w

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あざーすっ!


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と、言いたいところなんだが、


48000円も投資が嵩んでしまった為、70500円回収しても22500円プラスというショボイ結果。


前日の負け分を引いたら17500円の赤字じゃねぇーかプンプンパンチ!ドンッ



ったくー。









極道回転すし

16日は沖海2のホールデビュー日。


自由の女神の東京店で少し打ってみようと思ったが、同時にCRA仕事人Ⅲ祭バージョンが新装。

甘デジの仕事人に興味をそそられ、取りあえず沖海2は様子見で17日にでも打とうと考えた。


さて、ホールへ行くと入り口で物凄く人相の悪い男の視線を感じた。


よく見ると、、、




慟哭のプリンス/咆哮の油姫



ハマの組長こと極道顔の営業部長さんではないか!!(爆)


何やってんだ、コイツ!?


と、思ったらパチンコの回転と「回転鮨」を引っかけたイベントという意味らしい。


以前から思っていたのだが、このチェーンの広告を作っている代理店のプランナーとコピーライターは、


センスというか、発想がすこぶる古いし、どこかズレている。


パチンコを打つ人間に対して訴えてくるアツいものが感じられない。


恐らく、普段からパチンコは打たない人間なのであろう。


それに乗せられた営業部長さんの顔入りポスターはホールより交番の横に貼っておいた方が似合うw


何か、出だしから調子狂ってしまった。


一抹の不安を抱えつつホールへ。



予感は見事的中!


甘デジの仕事人Ⅲは新装初日にも関わらず回収設定。


ワープが見た目でもハッキリ分かるように潰されている。ヘソも狭い。


だが、打ってみないと…結論を出すのはまだ早い。


打ってみると、やはり全然廻らない。


ワープは二千円分、つまり500発打って一発も通らないドクロ


いやあ、これはひどい叫び


沖海2は満席なので座れない、仕方なく「辛デジ仕事人Ⅲ」を打つことにした。


他店へ行っても良いのだが、どうせ沖海や仕事人は座れない。


甘デジのシマや地中海でここ三ヶ月客が飛んだこの店だから空き台もあるのだ。


うーん、昨年まではこんな店ではなかったのになぁ。。。。


何か切なくなったしょぼんあせる


幸か不幸か、4千円目で当たったが、出玉は500発もない。


連チャンもせず、少し粘ってみたが、全部で16回大当たりして出玉アリは、たったの4回。


スペックもひどいもんだ。当然のことながら大赤字。


せめて平均回転率が22回くらいあれぱ、あとは引きの弱さで負けても文句はない。


だが、平均16回前後をウロウロではどーしよーもない。


やはり新装は33玉交換くらいの店へ行った方が良かったか…汗



結局あきらめて、甘デジの海を試し打ったり、ミドルを打ったりしたがダメ。


久々に4万円という大負けをこいてしまった。


ミドルやマックスならば不思議はないが、ほとんど甘デジでの負けだから問題は深刻だ。



取りあえず、無理して金を下ろしてまで打つ気はサラサラなく店を出た。


外へ出ると、極道顔のニヤけた営業部長。



慟哭のプリンス/咆哮の油姫



このヤロウ、ふざけやがって!


慟哭のプリンス/咆哮の油姫


絶対、このままじゃ済まんぜよっ!!







つづく、、、