2月のエステ漫遊記 | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

2月のエステ漫遊記

嫌々、あっという間の2カ月だったなw

 

早くも1年のうち6分の1を消化してしまった叫びあせる

 

年明けの1月は多忙だったが、2月に少しだけ余裕が出来た。

 

とは言え、新規突入は少なかった。

 

そんな中、ディープなアメ横巡りから少し足を伸ばしてみた。

 

 

懐かしいビルの前で足が止まる。

 

 

始めて来たのは、もうかれこれ十数年前となる。

 

立て看板も無いこんなビルにエステがあると気づく人もなかった。

 

ここには居抜きでワンフロアが施術部屋。

 

中国エステから始まり、韓国エステ、日本人エステ、

 

そして多国籍軍のアジアンエステなど様々な業態のエステが入っては消えて行った。

 

健全店、回春店、抜き有りエステ…etc

 

話題になったのは新御徒町駅前にあるマンションが受付になっていた時代。

 

ここで前金を払うとチケットを貰い、小さな地図を頼りに上の画像ビルに向かい、

 

赤い扉のエスカレーターに乗り指定階へ向かった。

 

 

指定階の扉が開くと、受付から連絡を受けたママに出迎えられた。

 

その頃のシステムは少々ヤバイものだったので店にはその後ガサが入った叫びあせる

 

その後は経営者が替わり日本人エステとなって回春マッサをウリとした。

 

こちらは何事も無かったのだが経営不振で潰れた。

 

その後に再び経営者が替わりアジアンエステとなったのだが、

 

それは顔見知りのママが姉妹店の1つとしてリニューアルした店だった。

 

なぜそのママと顔見知りだったのかと言えば、その店にオキニが在籍していたからだにひひ

 

しかし三店舗も同時経営していると嬢不足となる。

 

リニューアルした店の嬢が手薄になるとオキニも手伝いに行かされた。

 

私は姫予約だったのでいつもの店でなく、この新御徒町まで足を運んだ事もある。

 

結局、店は嬢不足が慢性化して客離れが起き、ママは店を畳んだ。

 

オキニもママが人使いが荒い性格なのに疲れて他店へ移籍した経緯がある。

 

その後、この居抜きのフロアには短期で経営者が入れ代わり立ち代わりした。

 

なんて事を懐かしく思いながらきびすを返して駅方向へ戻った。

 

すると、ここで2年ほど前に突撃をする予定だった店の存在を思い出した。

 

やって来たのは一見何の変哲もない、このビルダウン